今回は【須走口】からチャレンジしました富士山




 初心者はあまり選ばないコースらしいけど、従弟夫婦に全てをお任せしていたので目



 マイナスイオン全開霧アップ なんて思ってたのはほんの最初だけあせる



 ちょっとちょっとあせる すでに息切れ開始なんですけど・・・・叫び




 まだ10分歩いた位なのに叫びあせる




 腹筋が1回もできない七色さんにとっては無謀な挑戦だったのかしら・・・・ガーンダウン

  


 いわゆる“山中”を歩いたのは最初の20分か30分だけ霧



 そこから先は山肌剥き出しの登山道をただひたすら一歩ずつ前進女の子あせる男の子あせる




 それにしても延々と続くあの足元の悪さはもうちょっと何とかならないものかしら?爆弾 



 本五合目、六合目と山小屋のある地点ごとに10分ほどの休憩を取りながら順調に進みチューリップ黄チューリップ赤チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジ



 この頃にはもう上空に見事な月と満点の星が広がってたよ星空満月星空




 しかも眼下にはキレイな夜景と小~さく上がる花火がキラキラ打ち上げ花火キラキラ



 本六合目だったか七合目だったか、山小屋のラジオでのりピー出頭のニュースを聞いたのが21時過ぎ頃だったかな耳



 この辺りから、果てしなく遠くに見える八合目の山小屋の明かりを目標にしながらも目



 先を見据えて小まめな小休止を多く取りながらペースを落として進んだなぁ女の子男の子




 そういえばこの頃には何となく空気の薄さを実感し始めたのでひらめき電球




 時々酸素吸入もしながら登ったっけ病院



 今回は山小屋の宿泊も取らず夜通し登り続けるプランだったので家NG




 下山に備える意味でもとにかく体力の温存が最大にして唯一の課題だったのパンチ!



 どこまで登っても辿り着けないんじゃないかと一時は絶望的に遠く感じた八合目が目



 ようやく近づいてきた事に安堵し一息ついていると目




 続々と宿泊客が起き出して来た為ここから一気に登山道の混み具合が増したよ叫びあせる



 ペースの早い人達はロープで仕切られた外を通ってまで長く続く列を追い抜いていくしあせる



 次から次へと入れ替わる人の流れに途中何度も仲間とはぐれそうになったよ叫びあせる



 八号五尺 (だったかな?) やら九合目やらではもう大型連休の高速道路並みの大渋滞で目汗



 その全ての人が山頂での御来光を目指しながらもなかなか進まない行列にあちらこちらでイライラが募ってるみたいドクロ



               ⑤へつづく目