収納問題
着付け小物、帯揚げや帯締め、帯どめなど、細々としたものが増えて行きます。
私は小物類を百均のメッシュのポーチに種類ごとに入れています。
桐ダンスは持っていないので、着物や帯は、プラスチックの押し入れ収納ケースに入れ、気づいた時に風通しをしています。
着る頻度が高ければ、その都度状態をチェックできるので、「日常的に着る」ことをしていれば、虫が付く心配はないかなと思います。
ただ、乾いていない状態で収納するのは、カビやにおいが心配なので、着物ハンガーで乾かしてから、をしっかりやります。
ちなみにシーズンオフの時に入れる「しょうのう」は、匂いがきつくて私には合いませんでした。
今後は母の勧めで、天日干しをすれば繰り返し使える「きもの番」というものを使用する予定です。
使用後のレポもいつか書きたいと思います。
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着物を着ることは、洋服に比べ手間がかかります。
しかしその「手間」こそが醍醐味かなとすら思います。
自分を彩るものに、丁寧に時間をかけていく。
自分を大切にする行為のひとつかなと思います。