年末も泊まりに来てくれたり、出張の多い末っ子から
よく連絡が来るようになったなとちょっと思っていました。
3月にも夫を美術展に誘っていました。
待ち合わせ場所には、やや迷ったようだが、ちゃんと来られた。
足を引きづっていた。
食事制限に対して理解していなかった。
と言っていました。
先日来た時に、
それも、そろそろ危ないお年頃なので、様子を見ようと誘ったらしいです。
というのも、夫のお父さんは81歳で亡くなっています。
脳の病気ではないのですが、
義父が71歳の時に新築の我が家に呼んだら、
「ここには住まない」と訳の分からない事を言い、それからは、自宅の近く以外は出かけなかったようだ。
そして77歳の喜寿のお祝いをするので、みんなで車で旅行に行こうと誘ったら
来なかった。そういうのが頭にあって、気にしてくれていたらしい。
これからは毎年なんか理由をつけて誘い出そうとしてくれていたみたいです。
意外に冷静に親を観察している末っ子。こっちが気がついていなかった事を
色々指摘していました。
お昼を持って来てくれたので、サラダだけ作って待っていたが
前回来てくれた時は、おかずが少ないと言われたので、これで大丈夫?と
聞いたら、良かったらしい。
その後、出掛ける元気があるなら映画を観に行かないかと言うので
気晴らしにと思って出かけたら、歩きをチェックされていた。
肋骨骨折を起こしてすぐに時は、かなり歩き方が変だったけれど、
今日は大丈夫だって。
書類を書くのを手伝ってもらおうと思ったのに、生活チェックだったのか。
次の日には、長女からマッサージをしてあげるから来ないかとのお誘い。
足の裏マッサージから始まって、顔とかお腹とかしてくれるが
今回は顔。
これも色々チェックされている?
顔は左右対称らしいし、乾燥もしていないらしい。
小顔だからやりがいがないと文句を言われたけれど、
やって貰うと、なんか顔にメリハリがつくみたいで嬉しい。
気のせいか肩こりも楽になったように感じる。撫でられただけのように感じたけれど、やはり肋骨骨折をしている左肩が硬いって言われた。
それと触られていないけれど手の甲のキメが良くなったように感じる。
まあ何より、マッサージされている間に、色々なことをしゃべれるのも
気分が良くなるからね。
マッサージされて、お土産沢山貰って、ルンルンで帰って来ました。