「糖尿病の値が下がらないと手術が出来ないと前回の診察で言われた」

と夫から聞かされていましたが、

その値がいくつなのか、何の手術か解らないまま、二回目の診察となり

一緒に行って来ました。

 

さっそく担当医から

「糖尿病の方の病院ではなんて言われたの?」と

聞かれました。

 

そっちにもついて行きましたが、泌尿器科から手紙を送っておくと言われたから

大丈夫だよと言っていましたが、それがついていませんでした。

そこで、内科では、また血液検査と日頃の様子を聞かれて帰ってきただけです。

特に生活指導を受けたわけでもないので、食事などは、白米から麦の入ったものにして野菜を多く採り、食べるにに時間を掛けるようにしていました。

 

 

内科から特に指導を受けたわけではないので、夫は

「妻が白米を麦の入ったものにしてくれています」

と言います

それだけという顔をなさって、

「まだ値が下がっていないけれど手術の日程を決めておこうか

それでも4月になってしまうけれどね」

と言われました。

 

一泊二日ということで私が行かれる日にしました。

とは言いましても、どんな手術をするのか解らない。

血糖値の値を聞きました。

「血糖値の値が高い。前回が7.9で、今回が7.4だよ」

PSAも高いのかと尋ねますと

PSAは、6くらいがいいのだけれど、15もあるんだよと

言われました。

 

糖尿病についても夫は何も調べようとしません。相変わらず、歩けば病気にならないと信じているようで、歩いていますが、寒いのでちょっと減っています。

 

前立腺に至っては、前立腺のどこが悪いのかも解らない状況なので

漠然としか調べられませんでした。

 

手帳を出して、メモをしていても夫は何もせず、さっさと帰ろうとします。

 

「手術までの間、何か気を付けることはないですか?」と伺いますと

「内科ではなにも指導を受けなかったの?🤨😠

 糖尿病があると血管が弱くなるし感染しやすいので、手術には危険が伴うのですよ。もっと真剣に取り組んで下さい」

と言われました。

「へらへらしているんじゃないです😠」とも言われました。

私?夫?

その上で

「術前検査を入れますので、その時点で他の科に行って貰うかもしれません」

と言われました。

そのあと、看護師さんに手術の説明を受け、細々と科が違うのに食生活の

疑問にも乗って貰えました。」

夫は、手術や術前検査の終わる時間ばかりを気にしているので、

それも細かく説明してもらいました。

 

そして、すべての説明が終わって精算のところに行くように言われたのに、

また窓口に行ってしまう夫

本当にちゃんと聞いているのか心配です。

 

この日は13時からの診察で、機械の不具合で一時間ほど待たされましたが、

15時前には終わっていたと思います。

 

そのまま、夫は努めていた時の仲間と会うために飲み会に出かけました。

でもお酒は飲まないと言っていましたが

 

事情を話し、お酒がダメだからコーラをと言ったところ

みんなから糖尿ならコーラもダメだよとウーロン茶になったそうです。

 

夫だけ労わられたのだろうかと

みんな元気だった?

と聞くと、4人亡くなっていた。なんて衝撃的なことを言うのでこっちが絶句。

でも一人は連絡がなかったから亡くなったことも知らなかったんだよという。

なんかしんみりした会になったのかなと思って

何人出席したのかと聞くと

14人だそうで、まあしんみりとはしなかったのかもしれません。

予定通り9時半までやってお開きになったそうです。

 

症状が落ち着いてまたみんなと昼間に陶芸でも出かけられるようになるといいのですが。