また朝晩も暑くなって来て、体調が今一つです。
9月に入って、公園に行っては、ぶっ倒れ、映画を観に行っては疲れ果て
困ったものです。
そんな状態でずっと書きそびれています。
親族って解っているつもりでも、歳を重ねて
こんな人だったんだと思い直すこともありで、どうやって交流をして行ったら
いいのか考えてしまう事もあります。
先日、義弟のお嫁さんから連絡があって
義母の家の名義の書き換えをするので署名が欲しいと言って来ました。
夫の署名が貰えたら、それを某所まで届けて欲しいとのこと。
義妹と私とでその際にランチをしましょうと言うものでした。
義母の家等々、義母の不動産やそれにまつわる財産が義弟のものになるのに意義はないですが、
いつも思うのですが、それの手続きやら受け渡しがどうして嫁さんたちの手でなされなければならないのかと言う点です。
夫はむしろ受け渡しの日、ランチをすると言う事が羨ましいのか、朝から不機嫌でした。
要するに夫が相続をしないという決定の書類なので私は気が重く前の晩もよく眠れませんでした。
義妹に会って話をするうちに
義妹によると、義弟は書類に必要な書類、戸籍や印鑑証明を取るのすら
うちが取って来たからと連絡をしてから、やっと取って来たらしいのです。
これは歳を取ったから色々な手続きが面倒になったというものなのでしょうか。
法務局に聞きに行ったのも、うちの夫がそろそろ名義替えをしないとダメで
行政書士とか、なんなら市役所でも教えて貰えるから行って来いと言ったから
やっと重い腰をあげたということらしいです。
その上、義妹が法務局に予約を取ると義弟は一人では行かないと言ったとか
もしくは行って来てくれと言ったとか。もうあきれてどっちか忘れてしまいましたが、誰の名義に変えると思っているのでしょうか。
本来ならば、長男である夫が相続の分配をするのでしょうが、義父の時に
夫が会社を休んで色々な手続きを行い行政書士にも相談に行き、書類を届ける時に次男分の書類が何も揃っておらず大変な思いをしました。
そこで、義母の時は分配協議をして揉めるより、義弟に譲ると決めていたと思います。
義妹と解れる時に銀行の手続きが終わっているのかと聞きましたら、
それもまだ終わっていないとのことで通帳を廃止する時に、また戸籍やら印鑑証明がいるかもしれないので、聞いてみてと言っておきましたが、相続にひっかかるような金額じゃないというので大丈夫なのかもしれません(-_-;)
義妹の親たちは、まだ生存中で、相続は、義父の時が初めてで、その時も
うちの夫任せだったので、やり方が解らないのかもしれませんが、このあと
どんなお付き合いが待っているのか心配です。
取りあえず、秋のお墓参りについて聞きましたら、そちらで行って来て下さいというもので、行く気はないようです。では、一周忌は来て貰えるのかといいますと
それは来て貰えそうですが、うちは家族みんなで行くつもりですが、どうも夫婦だけで来るような気がします。
今は、そういうものなのでしょうか。自分が古いのか、家族関係が希薄になっているのかと不安になってきます。