檜原温泉センター「数馬の湯」の標高は、600mもあるというので、絶対に涼しいだろうと目指しました。お盆の最中に目指したので、高速は混んでいるだろうと下の道で目指しましたが、下の道も中々の込み具合で、同じ東京とは思えない。
秋川まで来たら、サルビアの街路樹がきれいなので、秋川にしようということになりました。
秋川渓谷瀬音の湯 (基準標高266.7m)という案内が見えたので、そこに行くことにしました。
10時オープンと言う事で、入り口に並びオープンと同時に入りましたが、
並んだくらいですから、脱衣所も洗い場も人が沢山でしたが、
バッグの中から髪ゴムを探しているうちに、ちょうどいい空き具合になって堪能できました。
3時間の時間制でしたが、サウナを使う訳でもないので、そんなには、かかりません。
瀬音の湯のホームページからお借りしました。
みんなこの景色が良く見える方に集まって、景色を眺めながら入っていました。
出たあともヘアドライヤーの場所が混んでいましたので、11時過ぎに出てくると
夫がレストランが11時半なので、名前を書いておいたよと言う事で
二番目に呼ばれて席に着きました。
せっかくですので、名産のマイタケを使ったお蕎麦を食べようと注文しましたら、
他のメニューより、ちょっと時間がかかりました。
これで冷たいお蕎麦なのですが、美味しかったです。
食事のあと、子供たちの声が聞こえるので、川の側まで降りてみようかと思ったのですが、ちょっと山道を歩きだし川の見えるところまで来たら、あまりに下の方だったので途中で引き返しました。
帰りも中々の込み具合。でもお花がきれいで癒されます。とはいえ、雷がなり雨粒もフロントに落ちてきましたので、ちょうどいい引き上げ時間だったかなと思いました。