府中美術館は、府中の森公園の中にあります。
この地図の右側の丁度真ん中くらいにあります。
左側の端にあるのが、府中の森芸術劇場があって、東府中から歩いてすぐです。
美術館は、そこからは一番遠くにありますが、公園を散歩しながら向かうとか、足に問題のない方なら、歩くのがお薦めですが、
一刻も早く美術館に向かいたい、歩くのは辛いとお思いの方は府中から
”ちゅうバス”という市民バスがありますので、100円らしいですし、可愛いですしお勧めです。
これが美術館の前で停まるらしいです。
で、この写真でバスの向こうに見えるのは府中の森のサッカー場
芸術的な施設が多いせいか、サッカー場のらくがき?もなんか芸術的で、じっくり見てしまいました。
「木の耳」というオブジェです。盲目のアーティスト光島貴之さんの作品だそうです。
そして、そのオブジェの前にあるのがこの桐の木、作品の参考になった木だそうです。
そして作品の裏側が観られる「府中乃森珈琲店」でアフォガードをいただきました。
ついたのが午後だったし、企画展は、お客様が多そうですので、常設展だけ観て帰りました。
常設展もなかなか見ごたえがあります。
この方のお子様の吉田遠志の展示がこの美術館で7月20日からあるそうです。
これは、府中の杉並木を描いたものらしいです。なんか今とあまり変わらない感じですね。
府中 多摩川かぜのみち
府中市の地図 もっと見たいですね。
川村清雄 ベネチア風景 なんか勢いを感じて絵葉書を購入しましたが、江戸時代のお生まれのようでびっくりしました。
他にも府中市多磨霊園に眠っていらっしゃる画家の絵も展示されていました。
ゆったりゆっくり眺められて楽しかったです。