寒い朝ですね。

昨日は、あったかくてつい一駅分歩いてしまいました。

そこまで股関節が回復していることに感謝。

ですが、整骨院の先生には、無理をしないようにと言われ

腰が痛くなったら冷やすようにと言われ、こんな寒い日にもかかわらず、

冷やしてみたら、すっと良くなりました。

 

ところで、観た映画やドラマの感想が書きたまっておりますが、

その前に

 

認知症の親を持ったものが懸念している、もしも自分がそのようになったらという話を書いておこうかと思います。

 

母が認知症と解ったのは、父が心不全で入院したのがきっかけと家族のほとんどが思っておりますが、その前に予兆というものがありました。

 

その時は親たちの夫婦喧嘩くらいに思っておりましたが、

母が度々私たち子供を呼び出すことが多くなりました。

父がおかしいと言うのです。弟には離婚したいので立ち会うようにと言っていたようです。

母は、こんなに家事をこなして面倒をみているのに、生活費もくれないし、父が大声で母を責めるというような話がほとんどだったかと思いますが、私には、近所の関係や親戚関係で揉めるので困ると言う話でした。

父は聞いても、耳が遠いので詳しい話が出来ないし、詳しく聞いていると母が嫌がるので、父が年齢的にもそろそろボケたのかなと思っていました。

 

確かにご近所の人に聞くと父が人の話を聞かず、ゴミの出し方がひどいとかボケているのではないかと言われましたし、親戚に付き合いでは、ファックスを送っても貰っていないと言うので、二人ともボケているというものでした。

近所に住む母の妹は、時々見に行くが、母は父の洗濯物をしないでしても外干しをしないで可哀想だ。お義兄にきつく当たりすぎると言います。

 

母は父が入院した時も毎日病院にお見舞いに行っていましたし、父の仕事の後始末も手伝っていました。

一か月ほど入院していたので、母はずっと通っていた複数の水泳教室を辞めました。

何度か、友達から電話も貰いましたが、一切の付き合いをやめてしまいました。

 

父の様子を見ながら、母の気晴らしにもつきあっていましたが、なんだかおかしいと思い始め、あんしんすこやかセンター(地域包括センター)に行ったり、病院に連れていったりして、認知症と解りましたが、その時も付き添った父の方が耳が遠すぎてとんちんかんな事を話していたので、集音器はつけていましたが、補聴器をつけるまでは、いい加減な応対でした。

 

そんな経緯を思い出すと、自分が正しいと思っていても誰か第三者に様子は知っていて貰った方がいいのじゃないかと時々思ってしまいます。

 

せっかちな夫と天然ボケと娘たちから言われている私たち。

どこかで調整をしないとお互いにストレスが溜まってしまうのかもしれません。

 

最近、帽子とかハンカチをなくしてしまうのを自覚している私ですが、

以前だったら、どこまでかぶっていたかをすぐに思い出せたので、物持ちのいい人でした。今は、無くしたと解った時点で忙しさにかまけて記憶をたどることをしていないので、無くしたまま、非常に気持ち悪いです。

逆に夫は以前から無くしても失ったものに代替品があれば未練を持たないのでストレスもないようです。そのせいか帽子も沢山持っています。

私は沢山持つことがストレスなので、失うとすぐに困ります。

 

身体的にも時々は子供たちに不調は知っておいて貰った方がいいのかもしれません。

子供たちには迷惑かもしれませんが、

子供たちに会うととても気持ちが安定します。

 

先日、人間ドッグを受けた時の結果が来ました。

3つ、再検査をすすめるお手紙がありました。

 

1.血圧

2.視力

3.のどのポリープ

 

娘に報告するとまずは内科を受診するようにと言われました。知り合いが脳の血管を詰まらせて半身不随になったというのです。高い血圧を放っておいたからだと言います。

私が気にしていた視力は最後で良いと言われました。

話を聞いて貰いながらのケーキ屋さん。

祖師ヶ谷大蔵にしきやさん。何を食べてもおいしいわあ。

私には一番合っているお店かも

いつ行ってもおじさんがいて、男性に人気なのかな。

 

その数週間まえにも娘とケーキ屋さんに行ったのでした。

成城で高評価のケーキ屋さんHARMONISÉ

若い女性がいました。

胡蝶蘭がいっぱいの店内。ちょっと落ち着かなかったです。