リフォーム業者がそろそろ入ると言うので
急ピッチで片づけをしました。
弟には粗大ごみを担当して貰いましたが、一回目の搬出でも部屋の半分も減らず
再度の催促で二回目には仏壇と言う事で
ひたすら搬出を待ちました。
三回目、箪笥、ソファなどを搬出 トラックを頼んだようです。
それでも12畳くらいある部屋の半分くらい残っていました。
そこで夫が初めて一緒に来てくれて、車に積めるだけ積みました。
私が積むのとは違って、恐ろしいほど積みました。
これが二回。
それをやっていると、弟が来てトラックを頼んだから車をどけてほしいと
言うので、その時点で持てるだけ持ちました。
弟はトラックと自分のところで捨てられるだけのものを持って帰ったようです。
うちは大きな荷物を引き受けるために自宅も整理しながらやっていました。
意外にも空箱が多かったせいか、
プラの衣装箱12個、桐の衣装箱2個、冷蔵庫が
なんとか入って、膨大な写真の段ボールも引き受けました。
写真の方は、少しでも減らそうといらないものをシュレッダーにかけながら
です。ハガキの方は、ガムテープでぐるぐる巻きにして廃棄しました。
領収書もシュレッダーにかけたので、割と白っぽいゴミになっていますが、
こんなのが、まだまだ出ます。
弟から、搬出の連絡と写真が来ましたが、
それでも、ゴルフバッグ、大きな額が残ったので、処分してくださいとのことなので
他にも何か残っていたら大変と娘が見に行ってくれました。
なんと旧式のミシンと金庫が残っていたとの連絡。
取りあえず、大きな風呂敷でも包めないような額を取りに行くと行ってみました。
すると母がやっていたらしい油絵セット、またどこかにあった写真アルバム、掃除機
などなど、またまた車に積んで帰ってくることになりました。
娘は、業者を呼んでエアコンを外していました。
使わないエアコンは違う業者に持って行って貰うとのことで、ミシンと金庫(鍵も行方不明なので探しながら)も相談することにすると言っていましたが、
その前に買取業者にも連絡してみてくれたようですが、見ないとダメみないなことと上だけなら買い取れるとかで全部はダメのようでした。
買取業者は、他のものでも頼んでみましたが、時間ばかりかかって、二束三文です。
こちらに時間がないので、足元を見られているのか、いいものだけ持っていってちっとも片付きません。
そんな訳でミシンと金庫の行く先が決まったものの、見たら重すぎるとか色々言われるかと心配しておりました。
最初に行っていた金額より多かったので、聞いてみると、眼中になかった物干しざおの値段が入っていました。

