この映画は、試写会が当たって観て来ました。

しかもプレミアムシート。やったぁー

 

この映画の一つの主役であるトランスフォーマー

オートボットっていうのでしょうか。車がロボットのような戦士になったりするキャラなんですが。

息子のおもちゃにあって、よく変身させてましたっけ。

変身したからどうなんでしょうね。そのあと、戦わせるなんて思っていなかったですね。ただ、ただ変身するのが、パズルを解くみたいで楽しかったような気がします。

同じようにカメや動物が変身するおもちゃもありました。

 

今回は、ゴリラや、サイが変身するので、むむ、同じシリーズだっけ?

と思いましたが、動物の方は、ほぼプラスチックのおもちゃで、車の方は、

トミカの一つだったような気がします。

 

そんな訳で、子供が遊んでいたころを思い出して、変身場面が楽しかったですが、

この変身する物体は、宇宙人たちなんですよね。

それが地球人にとっての悪者といいもの分かれて戦うという

簡単に言うとこんな感じなのです。

 

 

しかし、地球人ですから、地球人の味方になっている方と

力を合わせて、侵略者と戦おうとなるのです。

 

初めて観た「トランスフォーマー」の映画は、黄色のバンブルビーが可愛らしくて

あと、リーダーの赤いオプティマス・プライムがカッコ良かったですね。

それだけしか覚えていないのですが、久しぶりで観ました。

 

しかし、最初に出て来たのは、オプティマスプライマル

でも、吹替で観たので、ゴリラのような物体が変身するとオプティマス・プライム?

と名乗るので、むむ、車じゃなかったのだっけと❔マークが

ちょっとよぎりました。

 

日本語難しい。

サイや、チーターに変身する仲間と一緒にトラックに変身する敵スカージと戦っていますが

この敵は何か宇宙の惑星をエサにしてきた巨大なトランスフォーマーの親分のような奴に操られているようで、かなり強く情け知らずの敵のようです。

 

時代が変わって、博物館の遺跡を鑑定する仕事のエレーナのところに

かつて見たこともない遺物が届けられました。

色々と調べているうちに、オートボットたちが緊急性を感じる何かを発する

ものを出します。

同時に的にもそれを感知されて、敵にも見つかってしまい、それに関係して

ミラージュというトランスフォーマーが人間のノアと活躍することになるのですが、

ノア役のアンソニー・ラモスは、表情はいいのですが、ちょっと他の映画と似たような役どころでしたね。でも、この声をやっている人がすごくラモスらしくて

細かな感情を表現できていたと思います。

それと、今回の人間とのパートナーのミラージュはチャラいキャラで

ちゃんと最後まで戦えるのかと心配でした。

やっぱりバンブルビーが可愛くていいのですが、今回出番少ないです。

シリーズをちゃんと観ている人は、もっと感慨深いのかもしれませんが、

単純に、懐かしいおもちゃとの再会を楽しみました。

 

で、家に帰ってから箱根細工の箱を開けて見たりして。

パズルが好きなのかなぁ。

 

解説

2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮による第1作が公開されて以降、世界的大ヒットを記録してきたSFアクション超大作「トランスフォーマー」のシリーズ通算7作目。動物の姿をしたビースト戦士(マクシマルズ)が初登場し、新たな物語が幕を開ける。

オプティマスプライム率いるトランスフォーマーたちが地球に来て間もない1994年。あらゆる星を食べ尽くす、惑星サイズの規格外な最強の敵「ユニクロン」が地球を次の標的に動き出した。この未曽有の危機に立ち向かうべく、プライムは仲間たちを集め、意図せず戦いに巻き込まれた人間のノアとエレーナ、そして地球を救う新たな希望であるビースト戦士たちとともに立ち上がる。

人間側の主人公となる青年ノア役を「イン・ザ・ハイツ」「アリー スター誕生」のアンソニー・ラモスが演じる。エレーナ役は「ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償」などに出演してきた新星ドミニク・フィッシュバック。「クリード 炎の宿敵」を手がけたスティーブン・ケイプル・Jr.監督がメガホンをとった。

2023年製作/127分/G/アメリカ eiga.comより