長崎では、写真を撮りすぎたのかもしれません。

整理が出来なくてアップできないです。

 

まだ二日目のことなんですが、私がハウステンボスに行きたいと言って

始まった旅行なので、ハウステンボスの事を書こうと思います。

 

ハウステンボスは若い人にはそう魅力じゃないのか、半日もあれば回れるでしょということで

午前中は九十九島へ

こんなコースを回ってきます。ボランティアのおじさんが色々と説明してくれます。

真珠の養殖もやっています。

すばらしい景色でしたが、船内は韓国か中国の方か解りませんが、

とにかく自分たちをモデルにして写真を撮るのが好きな方たちが多くて

圧倒されました。

電話で宿の食事の内容をチェックしている方もいたりして、忙しそうでした。

 

船内も人が入りすぎるので、人のいない時を狙ってシャッターを押したのですが、

次の瞬間には、もう一番上のところには、ポーズをする人が入ってしまいました。

 

海の風景は、どこを見ても綺麗でした。

お昼にトルコライスをいただいてハウステンボスのホテルに戻り

身軽にしてから、ハウステンボス入場

 

ここからは、私の予定どおり、カナルボートでタワーシティまで行って

帰りのゴンドラを予約して、アートガーデンのバラを観に行きました。

ボート乗船中もバラがあちこちに咲き誇っていて、

気持ちが高まりました。

 

到着した船着き場から上の道に出るとすぐに目の前にバラバラ

観覧車の下あたりから馬車が出ていて、このアートガーデンを一周できるらしいと調べて来たのですが、やはり近くで咲き誇るバラたちを観たくて

ワインの飲み放題の方にしました。

このバラの微笑みはバラの花びらが入っているんですよ。

私たちの近くには、欧米人のグループがいて、彼らはお酒に強いのでしょうね。

なみなみと注いで貰って、次から次へと飲んでいましたよ。

 

 

そうだ。パレスハウステンボスの前にもバラがあると思ってバスに乗って移動

白い花が基調のガーデンが右側に

赤いバラが基調のガーデンが左側にありました。

とこの辺りで雨が降って来たのでパレスの中に入りました。

バスでギヤマンミュージアムまで戻り見学

 

で、再びホテルに戻って、服を着替えてイルミネーションのころ合いを図って

夕食にまたハウステンボス内へ

こんなあざやかな花がみんな本物なんですよ。びっくりしました。

 

ちょっと駆け足で、書きましたが、もう本当に夢のような世界でした。

今まで行ったバラ園で最高でした。手入れが良くて、この数日後には、アジサイが主役になるということでしたが、

アジサイもつぼみを持ったのが沢山あって、それも見ものでしょうね。