もうね。エブエブ人気で、それに席巻されそうなので、観るのをやめようと思ったのですが、

 

そうそう、レッド・カーペットも好きですね。俳優さんの素顔が観られますものね。

でも、出来ればハリウッド映画に出演したことのある人がインタビューした方が、俳優さんが来てくれる感じがするのですが、どうでしょう。

 

あまりインタビューが取れなかったのか、現地のインタビューが多かったような気がしますが、それでも、思いがけない人が後ろを通ったりするのも楽しいので、嫌いじゃありませんが、それも少なかったかな。

 

オープニングは、コロナ前のようにやってくれるのかなと思っていましたら、

ジミー・キンメルがトム・クルーズの乗っている飛行機の後ろにいるじゃありませんか?トムに飛び降りろと言われて、パラシュートで劇場に飛び降りるのも映画が使われているので、いいと思います。

 

ながら観なので、飛び飛びですが、

キンメルさんは、司会者に危険が及んだら、どういう事がおこるかとの注意がありましたよ。キンメルさんに関しては、友達にボクサーもカンフーをする人もいるし、スパイダーマンもいるしね。阻んでくれると期待していました。

あと、スピーチが長引いたら、ナトゥダンサーが囲んで連れて行ってしまうらしいです。

これは、連れていかれたいってなっちゃいませんか?

 

それと映画興行に貢献したトム・クルーズとジェームズ・キャメロンが出席していないけれど、トムは、ミッションインポッシブル絡みで「フェイブルマン」に出ているジャド・ハーシュに化けているかもしれないって言っていましたね。

ジャド・ハーシュは、ドラマ「ナンバーズ天才数学者の事件ファイル」に出ていましたので、懐かしかったですが、そのあともずっとご活躍だったのですね。

 

助演男優賞と、助演女優賞で、「エブエブ」が続けて受賞、

うあっと思っていたら、

長編ドキュメンタリー賞が「ナワリヌイ」反ロシア派のアレクセイ・ナワリヌイを追ったドキュメントらしいです。今はロシアにつかまってシベリアの独房に収監されているそうです。これは、ちょっと観てみたいですね。

短編ドキュメンタリー賞は、インド映画の「エレファントウィスパラード聖なる象との絆」インド映画も来ていますね。

 

短編実写映画賞は、「アイリッシュグッドバイ」

 

短編映画も中々観ないですね。アイルランドも来ていますね。

 

国際長編映画賞は、「西部戦線異状なし」こういうのは、映画館で上映してほしいです。小さい画面では、辛いですね。Netflixで観られるのですが、きつそうです。

美術賞もハンディカメラで追ったそうで、カメラマンも泥だらけになって撮影したそうですが、作曲賞も取りました。頑張って観ましょうか。

 

歌曲賞ノミネートで「RRR」のパフォーマンスがありました。

さすがに砂煙はなかったですが、見ごたえがありました。

映画のこのシーンは、ロシア侵攻の数か月前のウクライナのキーウでロケをしたそうです。余計に切なくなりますね。

 

このほか、「ブラックパンサーワガンダフォーエバー」リアーナや、「トップガンマーヴェリック」のガガも見ごたえがありました。

 

そうそう、まだ未見ですが、ノミネート作品の「TAR」「逆転のトライアングル」観たいですね。「フェイブルマン」は、良さそうなので、本日観て来ました。

賞は取っていなくてもノミネートされていて、未見のものは、改めてチェックしなければと思いました。