先日、アンサンブルの練習がありました。

欠席者が多くて、約半数強

 

で、どうなったか?

いつもなら、一つのパートに二人とかいるので、

誤魔化すことが出来ていたのかもしれませんが、

「不協和音の部分だけれど、おかしすぎる」

「リズムが違うせいか、音のないところに音がある」

と細かい指摘がありました。

 

なぜかこんな時に限ってメロディーの少ない2ndパートが多くて

四苦八苦。

 

しかもリーダーのアレンジが、そんな2ndパートなのに、

時々メロディーになることがあって、

それまでは、控えめに弾いていたのに、目立つように弾かなくてはならないことも。

 

それでも個人的に苦手部分を教えて貰おうと

部分練習を申し出ました。

 

メロディーとまったく重なる部分はないし、早い曲だし

その部分が過ぎるといきなりメロディーを担当

という、かなりきつい曲。

 

お願いしてその部分を、みんなでやってみると

合っている。そのままで大丈夫と言われました。

 

ホッとしていたら、

納得していない顔なので、もう一回。

と都合三回くらいやらされました。

 

最後の方は、納得した顔ってどうしたらいいの?

って、大丈夫、よく解ったと

にっこりしたつもりですが、

 

まだ不安そうだけれど、その調子で大丈夫だから、

メロディーをよく聞きながら弾いてね。

と言われました。

 

マスクをしていると納得した顔って難しい。