父が存命中は、毎日のように連絡しあっていた

実際に介護にあたっていた弟と私の長女と私の3人の連絡用

LINEですが、

しばらく遠ざかっていました。

 

新盆があり、弟が

お墓に出かけようと駐車場に行くと、初めて見る猫が待っていて、

実家に行くと

そこにも猫

 

父が待ちかねて、猫となって現れたのではないか

とLINE

 

新盆とはいえ、感染者が多い時期だったので、

5人以下の人数に抑えて、時差で集まりましたので、

弟たち家族と私の家族は会えずじまい

LINEで連絡となりました。

 

しかも、うちの家族は、息子一家は、リモート

でした。

 

その10日後くらいに、私の長女が

一子(私の母)さんが生き返った夢を見たと

LINE

 

実家から、大きな富士山が見えると自慢をして楽しそうだった

ということだった。

 

一子さんに会えていいなあとコメント

 

私も父が夢に出て来ましたので、お知らせしました。

 

夢の中の父は相変わらず、しっかりしていて、

ニュースで災害が起きていると言っているので、駆け付けたいのだが、ヘルメットはあるか?

と私に聞きに来たのです。

私は、父の希望をなんとかしようと思って

同じ建物内にある偉いさんのところに行って、ヘルメットが欲しいのですが。

と尋ねると

折り畳み式のヘルメットならあると言われ

それでいいから、使わせて下さいと言って、父に渡しますと

ちょっと、大石内蔵助みたいになって恰好いい。

救助に向かう職員や、男性たちに交じって、父が出かけようとするところで目が覚めました。

 

 

その夢を見た翌日に

うちの玄関にとんぼが来ていました。

まるで玄関で、私が出かけるのを待ちかねていたようで

父が会いに来てくれたのじゃないかって、

弟と長女の父の介護LINEで話します

長女は、一子ちゃん(私の母)が蝶々だから、のらくろさん(私の父)は

とんぼなの?

って、聞いてきます。

 

猫だって、とんぼだって、会いに来てくれたら、嬉しいじゃないと

センシティブな私たち