最近、暑い日が続きますね。
どうも不調です。
でも家の中で出来る事をやっているなら
大丈夫なのですが、外出はまずいみたいです。
今日も夫が涼しいところに行こうかと
言うので出掛けました。
途中で腹痛をおこしました。
日曜日の「ゲンキの時間」で
大体の腹痛は、トイレに行くか時間が経てば治ると言っていました。
夫は後者と思い、どんどん車を進めます。
が、脂汗が止まらない私
どんどんお店が少なくなって来ているので
取り敢えず、トイレ休憩を頼みました。
その後、涼しい所と言って着いたのは日原鍾乳洞
下痢は収まっていたのですが、今度は胃が痛くて押さえていないと苦い物が上がって来そうで
食堂みたいな所で待っているから、見てきていいよと言ったのですが
一人で行ってもと言うことで
ままごとやのある一角で食事をして少し休もうと言うことになりました。
夫は橋を渡って、少し歩きたい様子でしたが、動くと危険って、俯瞰しているもう一人の私が言っています。
そこで、ままごとやの隣の「雫」というカフェに入りました。

お腹に優しそうな梅ジュース

これを飲みながら川を眺めていますと
カップルが、川の中をずんずん進んで行きます。
足首くらいで辞めるかと思っていたら
もう女性の方は、服が着くくらいに進んでいます。
向こう岸に上がれそうな所もなく
流れも早く急に溺れたらと
唯一な目撃者のような気がして気をもんでいました。
すると、入り口で大きな声で店員さんをからかう男性の声が聞こえてきて、一瞬目を離しました。
再び川に目をやると
誰もいません。
夫も
「どうしちゃったんだろう?」
と同じ事を思ったみたいです。
席を立って、
川の上流から下流まで探してみました。
どこにもいません。
もっと窓に寄って、こちら岸を見てみると
靴と荷物が並べて置いてある。
「何、これ?」
遺留品みたい。ぞぞっ
って、見ていたら、
木の蔭から二人が現れてどこから出したのかテントを張り出した。
一気に寒くなってカフェを後にしました。

