アメリカ合衆国の弁護士ドラマである。2008年出版のマイクル・コナリーによる小説『真鍮の評決』に基づく。ロサンゼルスで運転手付きのリンカーン・ナビゲーターに乗り裁判所を回って仕事をする弁護士ミッキー・ハラーを主人公とする。2022年5月13日にNetflixで配信開始された。シーズン2の製作が決定している。Wikipedia

 

原作者のマイクル・コナリーの作品には、

刑事 "ハリー・ボッシュ" シリーズや刑事弁護士 "ミッキー・ハラー" シリーズ(リンカーン弁護士)があるそうで、まだボッシュは、未見なのですが、ドラマリンカーン弁護士が面白かったので、ちょっと気になります。

 
しかし、映画「リンカーン弁護士」は、マシューマコノヒー主演で観たはずなのに、部分部分は覚えているのに、ストーリーが今一つ覚えていない。
大きく違うのは、映画の方は、リンカーンを事務所としていて、そこに依頼主がやって来る、うさんくさい依頼主が多く麻薬とかそういう関連のものが多かったような気がしていて 
ちょっと苦手な分野。
 
それに比べて、ドラマの方は、友達弁護士のジェリーが殺害され、いざというときは、ミッキー・ハラーに仕事をすべて移譲するというもの。最大の事件はエリオットという、ゲーム会社のCEOにかけられた妻殺しの嫌疑。
 
その事件の他にも様々な事件を抱えており、時には、何の準備も出来ないうちに公判の日になっていたり、次から次へと法廷に挑みます。
 
ハラーのスタッフには、
二番目の元妻が事務を管理しており
そのボーイフレンドが調査員、とても有能
リンカーンの運転手として、事件で知り合ったイジーという依存症の女性を雇う。
一番目の元妻も地区検事補
 
二人の元妻からよく電話が入る。主役のマヌエル・ガルシア=ルルフォーが、よく覚えられる前半ちょっと苦戦。
容疑者のエリオット役クリストファー・ゴラムが気になる存在で、
一気に観てしまった。