今年も父のところに区の健診の書類が来ていた。
いつもは父が病院まで行って予約を取って来て、
予約日に私が一緒に行くパターンだったのだが
弟がいきなり連れて行ってくれたそうだ。
しかし、予約を取って行かなかったので、
検便は後日と言うことになったと言うことだ。
そこで、健診の日から二日たった日に私が父のところに行くと
二日目の検便が取れていないとのこと
そこで三日目の朝に電話すると取れたと言うので
私が病院に届けると言った。
父は朝からデイサービスに出かけてしまうので、
昼間家は暑くなってしまうだろうと
すぐに出かけた。
実家の玄関を開けると下駄箱のところに二日分の検体が入った袋が置いてあって
ご苦労さまとメモ書きがあった。
診察券は入っていなかったので、部屋に入ってそれを取り
病院にもって行ったはずなのに、
何故か診察券を忘れ
手続きに時間がかかり、届けただけなのに、確認のために一時間半くらいかかってしまった。
二度手間ではあったが、
今回、私は健診には、付き合わなかったので、これでも短い方。
弟は、検診の付き添いに4時間もかかったとぼやいていた
けれど、毎度のことだ。
弟にも健診につきあう苦労が解って良かったかな
お疲れ様

