前書き長いです。表題の話は二つ目の多肉の花のあとです。
夫が長男にPCと印刷機を繋いで欲しいと
頼んだのに、
お土産を持ってきてくれた。

"せとか"のゼリーだそうで、美味しく頂きました。
長男から父たちのお墓参りの話が出て
作業後に行くことになった。
作業をするために、保証書が見たいと長男が言うと
夫は、私に出せと言う。
いつになく夫が仕舞ったので、
「私は知らないので、夫くんが持っているんじゃない?」
と言うと
「ママは良いよね。そうやって責任転嫁する💢」
長男が助け船
「ママさんは、いつもトリセツは、キャビネットに仕舞うけれど、PCのは、パパさんが仕舞うって、言っていたよ」
そこで、夫は、トリセツを調べる。3冊もある。
「これって使っていないのもあるんじゃないか(*`Д')」
いえいえ古いのは、処分したり、(記憶に残したい物は)私の部屋に持って行ったりしている。
やっと思い出したらしく、保証書を出して来る。
本文には関係ないですが、多肉の花が咲きました。
パスワードを入れる時にも一々
「ママは、どうやって管理しているんだ💢」と当たる。
側に居ちゃいけないんだなと席を外す。
その間に弟から、お墓参りしたとの連絡が。
天気にめぐまれ、渋滞もなかったとのこと。
やっと終わって、3人でお墓参り。
上手く繋がって、余分な事もして貰って上機嫌な夫は、聞く耳を持たず、ナビも見ないで、渋滞に突入。
「渋滞しているのが見えなかったのか」
と聞くので、
「地図上では渋滞だったけれど、目視では、解らなかったから、仕方ないね。
ナビ通りに行っても、知っている道を使えばと悔やんだかも」
と言うとナビの道に戻るとナビをいじる。
なんとか、お墓に着いて、お参りをした後
「何てお参りしたと思う?」
「大父さん。大母さんにあったら、自分の言いたい事ばかり言っちゃダメだよ、
一呼吸置いて、相手の事を考えてしゃべらないと嫌われちゃうよ」
私は、自分が報告した事を忘れちゃいました。
義父のお墓参りでは、今の世界情勢を訴えたんだけれど(神様にお願いするレベル)
赤い花は、カランコエの朱連
高尾梅林
で、翌日。
どうしても、花見に行きたい夫。
高尾山には、よく行っているからと
高尾梅郷に。
まだ足が痛くて、首都圏外郭放水路も遠慮したので、歩かないのを条件に出掛けました。
ところが、
「バスは一時間に1本しかない。
どこかで、座ってお茶でもしていたらいい」
と言われたのに、歩く道、歩く道に突入。
人に抜かれるのが嫌みたいに、先を急かす。
もう足が痛くて、力を入れると割けてしまいそう。杖も持参したが、限界を感じて
蛇滝口まで2.4キロで、挫折
バスを待つ事に。(20分)
お孫ちゃんと行った首都圏外郭放水路からの帰りもバスが無くて、2.3キロ歩いたそうで、
お孫ちゃんは、待ってくれずに、どんどん先に行ってしまった。
「背中とか押してくれないんだよ」
と言っていましたが、
それを今言う?
もしやと思って、腰痛のためのコルセットもして、足にはサポーターも付けて来たけれど、限界。
「お店も一つもないんだよ」
ここもそうだね。もう駅に戻っても良いくらい。(黙)
もっと可哀想と言っていたら良かったの?
数年前なら、こんな道、何でもなかった。
ひょいひょいと山道得意だったけれど、
その頃でも、舗装した道は苦手だった。
夫は、代理ミュンヘンハウゼン症候群じゃなかろうか?
「可哀想、心配しているんだよ」
と言っては、喜んでいる。
お孫ちゃんでのダメージを妻で敵討ち?
2、3ヶ月に一度は高尾山など、身近な山に登っている夫。詳しいはずで、道行く人にも
どこそこに行きたいという話を小耳に挟んでは道案内をしている。
このバス通りのいくつかの場所からも高尾山に登っているそうだと道案内の話より
伺える。
お孫ちゃんも帰ってから疲れたと言って、すぐ休んだそうなのだから、人どころじゃなかったのではないのか?
「疲れた」と音を上げられるより良かったと思ってほしい。
そんな事を思っているうちに木下沢梅林に着く。大下というバス停で降りる。
警備員さんに聞くと、ここにも売店などないそうで、トイレもないのかな?
中央高速の高架下の向こうに梅林が見える。
柵があって、本日(3/21)までが公開となっている。
柵の外からも見られるが、かなりの山なので、入れた方が、この醍醐味を味わえるのだろう。
案内図を見ると、トイレは山の上。
夫が行きたいというのなら、頑張ってみようかと思ったら、
「もう、いいよ」と言う。
そうなの? まあ、よく山に登る割に、山道が苦手そうなんだわ。
体幹が悪いのか、バランスを取るのが、うまくないようだ。
よく転ぶみたいで擦り傷が絶えない。
私は、むしろ体幹は、いいのか痛くない方の足なら、立っていられるので、
山道は、痛くない方の足で登れる。
変だね。
山の中は、白い梅が多い。上まで登れば、いい景色なのかな?
富士山が見たいと言っている人がいて、
それを聞いた夫が
「こんなところでは、観られないよ。降りよう」という。
母が元気な頃、青梅梅林に梅を観に行ったことがある。
母は、ひょいひょいと梅の山を歩き回り、父は、下で見ていた。
歩くとなると、父の方が歩けるのに、山道は、母の方が得意のようだった。
うちも一緒なのかな?
歩数計をみると、もう10000万歩。
整形外科からは、一日5000歩と言われているのに、はるかに超えている。
まあ、平らな道は5000歩くらいかしらん。
山道や階段もダメと言われているが、やっぱり山道の方がダメージが少ないみたい。
平らな道をこんなに歩いたら、今頃、マッサージをしたり、シップを貼ったり大変なのに、
こうやって、ブログを書いている。
夫の方が伸びて朝食を食べたら、もう寝ている。
夫殿。結局、孫の仇は、打てなかったのかな?
ざんねん。
追記2022.3.24
切手を整理していたら、青梅梅郷の切手が出て来た。
青梅の梅がうめのウィルスにやられてから行っていないけれど、そろそろ行きたいな。青梅に住む友達の家の玄関にあった梅は大丈夫だったのに、それ以来行っていない。
こっちは美味しい食事をしたり、美術館があるので、また行きたいな。





