映画館に行かれないので、DVDを借りて来ました。私は、映画は映画館で観たいので、海外ドラマの「シカゴファイア」と「SWAT」
夫が難しいのは、嫌だと言うので様子見で、こんな借り方。
夫が選らんのが、この唐人街探偵東京MISSION。




解説
中国で大ヒットを記録している人気シリーズ「唐人街探案」の第3弾。妻夫木聡、長澤まさみ、染谷将太、浅野忠信ら日本人キャストが多数出演し、主人公の探偵コンビ、タン・レン&チン・フォンが、東京を舞台に事件解決に挑む姿を描く。さまざまな国際的な事件を解決してきた中国の探偵コンビ、タン・レン(ワン・バオチャン「カンフー・ジャングル)とチン・フォン(リウ・ハオラン「空海‐KU‐KAI」)は、日本の探偵・野田昊(妻夫木聡)から協力を依頼され、東京にやってくる。彼らが挑むのは、東南アジアのマフィアの会長が密室で何者かに殺されたという難事件で、犯人として起訴されたヤクザの組長・渡辺勝の冤罪を証明しなければならない。タイの探偵で元刑事のジャック・ジャーも加わり、一同は事件解決に向けて奔走するが、今度は、殺された会長の秘書である小林杏奈が何者かに誘拐されてしまう。エリート警視正の田中直己、謎の指名手配犯・村田昭らも絡み、事態はさらに複雑化していく。

 

私は、初めパッケージを見て遠目から韓国映画かと思って食指が動かなかったのです。それは、韓国人の見分けがつかないから。

ところが、見始めたら中国人。
キョンシーとか、アンディ・ラウ、トニー・レオンとか観ていたせいか、見易い。
しかも中国のアクションものは大好きなのです。前述の二人にジャッキー・チェン、ジェット・リー、ドニー・イェンらの後、若手が居なさそうなので、少し遠ざかっておりました。(彼らの名を出しただけで丁寧語)

夫は、日本人の名の通った人達(妻夫木聡、三浦友和、長澤まさみ、浅野忠信、染谷将太、鈴木保奈美ら)が出ていて喜んでいましたが、タイのトニー・ジャーも出ていて、何でチェックしていなかったのか?

アジアのアクション俳優ならインドネシアのイコ・ウワイスも凄い。アジアのアクションが好き。

 

それと欧米映画から見た日本より、中国映画の日本の方が、私から見たらきれいなのも嬉しい。

ロケ地も、きれいに撮影されていて、セットみたい。
渋谷の交差点は栃木県に作られた巨大セットらしいが、細かいところまで作り込んでいて嬉しい。
日本と言えば、ここ。みたいに使われる場所なので、このセットをこれからも使って頂きたい。

後は埼玉県の首都圏外郭放水路。


ここも神秘的で、今人気のスポット。

定番のヤクザとコスプレ。

使われていた鉄道も吊革があるから、日本だとか言い合いながら、ストーリーそっちのけでも、楽しめました。

中国の俳優さんは、14億人の中から出ているだけあって、綺麗な人が多い気がする。

推理とアクションが楽しめてオススメ。
wowowでは、この3月に、このシリーズ放送されるみたいです。
取り急ぎ