「スパイダーマンノーウエイホーム」で良かったアンドリュー・ガーフィールド主演で
「ハミルトン」「インザハイツ」などの
リン=マヌエル・ミランダの初映画監督作品で、ジョナサン・ラーソンの自伝的ミュージカル

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あらすじ
30歳の誕生日を目前に控える、才能豊かなミュージカル作曲家。恋、友情、NYでアーティストとして生きるプレッシャーなど、人生の岐路に立つ彼の悩みは尽きない。
Netflix映画『tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!』11月19日(金)より独占配信開始


1990年ニューヨーク、ソーホーのダイナーでウェイターとして働きながら、8年もかけてミュージカルの製作。
30歳の誕生日前に「スーパービア」のワークショップがある。舞台関係者や友達を呼んでのお披露目。彼は、そこに掛けている。
夢を追いかけて、共に過ごしていた同居人も
彼女も着実な仕事へと方向転換し始め、ジョナサンの頭の中の時計は、ますます刻むのを早めているかのよう。
そんな痛み苦しみの中でも、全てが音楽に繋がる。メロディラインがとってもキレイだ。
これは、アカデミー賞で、何かを受賞して、ぜひ劇場で、観たいものです。

彼は大動脈瘤があって、「レント」の初日を待たずに乖離を起こして亡くなってしまったと言うのだが、大動脈瘤は、父も持っていたが、数年前に見つかって、年のせいで出来たのかと思っていた。

ジョナサンは、若かったのだから手術とか出来なかったのだろうか?
素敵なミュージカルだった。