ブロ友さんのところで、感想を読んだら、ちょっとコメディっぽいと言うので、病み上がりの私でも軽く観られるかなと韓国映画にはまっている次女と観に行きました。

イ・ビョンホンとハ・ジョンウが初共演を果たしたディザスターパニックアクション。北朝鮮と中国の国境付近に位置する火山・白頭山で、観測史上最大の噴火が発生した。大地震によりソウルでもビルが崩壊し、漢江は荒れ陸橋が崩壊。パニックに陥る中、政府は白頭山の地質分野の権威であるカン教授に協力を要請する。カン教授は朝鮮半島を崩壊させるほどのさらなる大噴火が75時間後に起こると予測し、韓国軍爆発物処理班のチョ・インチャン大尉率いる部隊が、北朝鮮へ潜入し火山の沈静化を図る極秘作戦に乗り出す。インチャンは作戦成功の鍵を握る北朝鮮人民武力部の工作員リ・ジュンピョンを探し出すべく奔走するが……。インチャンをジョンウ、ジュンピョンをビョンホンが演じ、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のマ・ドンソクが共演。「彼とわたしの漂流日記」のイ・ヘジュン監督と、「神と共に」シリーズの撮影監督キム・ビョンソが共同でメガホンをとった。 映画com.より
私は、あまり韓国映画は観ないのですが、北朝鮮と中国の国境付近にある2744mの白頭山。
高さは富士山より低いのですが、頂上に大きなカルデラ湖のある爆発力のある山だそうで、1000年に一度くらい大爆発をするそうです。前回946年の爆発では、北朝鮮部分が壊滅状態、日本にも灰が降ってきたとか。
多摩地区は2009年、浅間山の噴火でその灰が車に積もり洗車のためにガスステーションに長い列が出来ましたが、地震はどうだったか、よく覚えていません。
韓国は、ほぼ地震がないそうで、それのための用意がないのか、この映画で、噴火のための地震が凄いです。
福岡に住んでいた時に、震度3でブロック塀が倒れ信号が止まった事があり、地震のない地域は揺れかたが違うのかもしれません。
日本は、あちこちに噴火しそうな山があり、他人事ではないなと言う気持ちで観ました。
兵役最終日に噴火が起きて、大事な任務を命じられたチョ大尉。身重な妻の事が気がかり。
地質学者のカン教授が、4つあるマグマだまりの最後の一つを核で爆破させることによって、ガス抜きすればだいぶんかは免れると言うことで、北朝鮮にたくさんある坑道の一つを目指して派遣されたチョ大尉。
とはいえ、先頭で活躍するはずだった部隊が潰滅して、手探りで任務を遂行することに。
来
北朝鮮のスパイの力を借りて北朝鮮の弾道ミサイルから核を盗む。
飛んでもない話です。ましてや爆発物を扱う以外は、素人のチョの部隊。
実力のほどがわからないのでハラハラします。
これに米軍まで絡んでくるし、たいへんな話なのに、とぼけるし、ノリが変だし妙な緊張感があります。
韓国映画「タクシー運転手」のようにタクシーが大活躍したり、テンポが早くて凄いです。
ただ、核を持ってウロウロ大丈夫なんでしょうか?
役者さん達は、皆さんお上手なので楽しめますが、日本人としては、核は噴火以上に怖いですね。

イ・ビョンホンとハ・ジョンウが初共演を果たしたディザスターパニックアクション。北朝鮮と中国の国境付近に位置する火山・白頭山で、観測史上最大の噴火が発生した。大地震によりソウルでもビルが崩壊し、漢江は荒れ陸橋が崩壊。パニックに陥る中、政府は白頭山の地質分野の権威であるカン教授に協力を要請する。カン教授は朝鮮半島を崩壊させるほどのさらなる大噴火が75時間後に起こると予測し、韓国軍爆発物処理班のチョ・インチャン大尉率いる部隊が、北朝鮮へ潜入し火山の沈静化を図る極秘作戦に乗り出す。インチャンは作戦成功の鍵を握る北朝鮮人民武力部の工作員リ・ジュンピョンを探し出すべく奔走するが……。インチャンをジョンウ、ジュンピョンをビョンホンが演じ、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のマ・ドンソクが共演。「彼とわたしの漂流日記」のイ・ヘジュン監督と、「神と共に」シリーズの撮影監督キム・ビョンソが共同でメガホンをとった。 映画com.より
私は、あまり韓国映画は観ないのですが、北朝鮮と中国の国境付近にある2744mの白頭山。
高さは富士山より低いのですが、頂上に大きなカルデラ湖のある爆発力のある山だそうで、1000年に一度くらい大爆発をするそうです。前回946年の爆発では、北朝鮮部分が壊滅状態、日本にも灰が降ってきたとか。
多摩地区は2009年、浅間山の噴火でその灰が車に積もり洗車のためにガスステーションに長い列が出来ましたが、地震はどうだったか、よく覚えていません。
韓国は、ほぼ地震がないそうで、それのための用意がないのか、この映画で、噴火のための地震が凄いです。
福岡に住んでいた時に、震度3でブロック塀が倒れ信号が止まった事があり、地震のない地域は揺れかたが違うのかもしれません。
日本は、あちこちに噴火しそうな山があり、他人事ではないなと言う気持ちで観ました。
兵役最終日に噴火が起きて、大事な任務を命じられたチョ大尉。身重な妻の事が気がかり。
地質学者のカン教授が、4つあるマグマだまりの最後の一つを核で爆破させることによって、ガス抜きすればだいぶんかは免れると言うことで、北朝鮮にたくさんある坑道の一つを目指して派遣されたチョ大尉。
とはいえ、先頭で活躍するはずだった部隊が潰滅して、手探りで任務を遂行することに。
来
北朝鮮のスパイの力を借りて北朝鮮の弾道ミサイルから核を盗む。
飛んでもない話です。ましてや爆発物を扱う以外は、素人のチョの部隊。
実力のほどがわからないのでハラハラします。
これに米軍まで絡んでくるし、たいへんな話なのに、とぼけるし、ノリが変だし妙な緊張感があります。
韓国映画「タクシー運転手」のようにタクシーが大活躍したり、テンポが早くて凄いです。
ただ、核を持ってウロウロ大丈夫なんでしょうか?
役者さん達は、皆さんお上手なので楽しめますが、日本人としては、核は噴火以上に怖いですね。
