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火曜日、朝起きようとしたら
めまいがして、口の中の違和感
何故か、鼻水、涙と
ザ・脱水症でした。
あらかじめ枕元に用意した水分を飲んで
めまいが収まるのを待ってトイレに行き
よろよろしながら、OS1を取りに行った。

6時前なのに、父は起きていて
「補聴器を探して」と言う。
そこまで辿り着いたのがやっとで
首を回したら、部屋も回ってしまい吐き気
少し休んでいたら
「食事はまだかなぁ」
なんて言う。

OS1を飲んで、長女に朝食を託したら
アイスノンで頭を冷やしたら寝てしまったらしく11時
配食してくれる施設に
立ち会えない旨、連絡。

12時過ぎに水分補給にキッチンに行くと
父が、食べ残した食事を
「食べていいよ」
でも、それって残飯。

夕食の配食のために、食器を洗ってセットして

氷を入れたコップを持って上に上がろうとすると、
「懐中電灯を直して」

さっさと直して寝ていたら
父が上がってきて
「大丈夫かあ」
「この部屋、風が来すぎるなあ」と
サーキュレーターを動かそうとする。

追い返したら、またやって来て
「クロスワードを解いてくれ」

父が来る度に目が回る。
老々介護で、見かけないと思っていたら
死んでいたなんてニュースを見たことがあるが、介護者が倒れたら、父は何も出来ないのだなと思った。

長女に酔い止めと冷えピタを買ってきてもらって
翌日は父がデイサービスなので
一日寝ていた。
ちっとも介護していない(笑)

その上、長女には
「スカビちゃん大変なんだから手伝って」
と言われて、父はゴミを出しに行ったらしい。