次女が「ブラックウィドウ」
を観てから、ディズニープラスに、変えると言うので、慌ててレビュー書いています

1884年、イギリス。
16歳の誕生日を迎える朝、エノーラ・ホームズ (ミリー・ボビー・ブラウン) が目を覚ますと、彼女の母親 (ヘレナ・ボナム=カーター) が突如行方不明になっていた。すると突然兄のシャーロック (ヘンリー・カヴィル) とマイクロフト (サム・クラフリン) がやって来て、後見人であるマイクロフトに面倒を見られる事になり、一流の婦人に育てるための花嫁学校に追いやられそうになる。
このまま、意に反して花嫁学校に行くか?自分らしく生きるか?
翌朝エノーラは母親を探すためにロンドンへ兄の少年時代の服を借りて母が残してくれたお金とヒントを持って列車に乗ると、自分意外にも逃亡中の少年が。
若き貴族 テュークスベリー子爵(ルイス・パートリッジ) の抜き差しならぬ様子に手助けをするエノーラ。
ロンドンに着いて、別れたものの、母親を捜すのも子爵の刺客に襲われたり、マイクロフトの追っ手に襲われたり、ただならぬ状況に置かれる。
しかし、地道に母親に新聞を通して暗号を送
るうちに子爵が狙われる陰謀にも気付き、子爵ともまた再会し探偵さながらの活躍をする。
ナンシー・スプリンガーの人気小説シリーズが原作。

エノーラとは、aloneの逆さま読み。
ワードゲーム(Scrabble)の駒がよく出て来ますが、今年のお孫ちゃんの誕生日プレゼントのリクエストでした。使っているかなあ。

エノーラ役は、「ゴジラvsコング」や「ストレンジャー・シングス」でも大活躍のミリー・ボビー・ブラウン。この「エノーラ」も続編がきまったとか前途洋々ですね。
まだ弱冠17歳。相手役のルイ・パートリッジも美男子で同い年すが、演技力もあり楽しみです。
美男子と言えば、シャーロックのヘンリー・カヴィルも。木の根元でエノーラと話をするシーンでは、足の長さに圧倒されます。

ああ、まとめなくちゃ。とにかく気楽に楽しめて謎解きもあって楽しい映画です。
Netflixに入っている方は是非ご覧ください。