自宅に帰って来て、ゆっくりしていたら、朝すでに二万歩近く歩いたと言う夫がどこかに行こうと言うので家で映画を提案したら
インド映画がいいと言うので観てみたのですが。
調べたら、さすがに夫は良く観ている
「きっと、うまくいく」「パジュランギおじさんと、小さな迷子」「パッドマン5億人の女性を救った男」「ムトゥ踊るマハラジャ」「きっと、またあえる」
「ダンガルきっと、つよくなる」「ヒンディー・ミディアム」「パルフィ!人生に唄えば」「スラムドッグ$ミリオネア」「ガリーボーイ」
「PK」「シークレッ・スーパースター」「バーフバリ伝説誕生」「バーフバリ 王の凱旋」「マダム・イン・ニューヨーク」
「めぐり逢わせのお弁当」「汚れたミルク」「あなたの名前を呼べたなら」「チェイス!」「ガンジスに還る」
「スタンリーのお弁当箱」「ホテル・ムンバイ」「カンフー・ヨガ」「ブレーム兄貴、王になる」「盲目のメロディー」などが観ているとのことで
チョイス第一本目は、「ホワイトタイガー」(ニック・ジョナスの奥様のブリヤンカー・チョープラーが出ていたのだが、夫役のラージクマール・ラーオがちょっとニック似 インドのカースト制の中からのし上がる話)だったのですが、
前半30分くらいで夫から、違うのが観たいと言われ二本目
「女神は二度微笑む」
解説
インドで消息不明となった夫を捜す女性をヒロインに、失踪(しっそう)と地下鉄テロの二つの事件にまつわる壮大な謎を、多彩な伏線を張り巡らせて描いたサスペンス。イギリスで暮らすインド人女性が、インドへ行ったまま連絡が途絶えた夫を見つけるべく、妊娠中の身でありながら壮絶な捜索劇を繰り広げる。主演は、ボリウッドを中心に活躍しているヴィディヤ・バラン。監督は『アラジン 不思議なランプと魔人リングマスター』のスジョイ・ゴーシュ。謎が謎を呼ぶストーリーと衝撃の展開に驚かされる。
あらすじ
イギリス・ロンドンに暮らすヴィディヤ(ヴィディヤ・バラン)は、インドへ行ったまま行方不明となった夫のアルナブを捜すためにコルカタにやって来る。しかし、宿泊先や勤務先にアルナブがいた痕跡はなく、やがてアルナブに非常によく似た男が国家情報局に追われていることが判明。ヴィディヤは危険を冒してでも、アルナブの行方を捜そうとするが……。イギリス・ロンドンに暮らすヴィディヤ(ヴィディヤ・バラン)は、インドへ行ったまま行方不明となった夫のアルナブを捜すためにコルカタにやって来る。しかし、宿泊先や勤務先にアルナブがいた痕跡はなく、やがてアルナブに非常によく似た男が国家情報局に追われていることが判明。ヴィディヤは危険を冒してでも、アルナブの行方を捜そうとするが……。シネマトゥデイ
最初に地下鉄に怪しいバッグを持っている人物がいるとのことで、捜索が入ったようなのだが、捜査官が怪しいバッグを抱えた学生を調べている間に、子連れの女性がバッグを置き忘れ。
それを届けた隣の席の人がバッグの中のミルク瓶を割ってしまって、電車の扉がしまりガスが充満。乗客たちが亡くなると言うテロ事件が起こった。
まもなくして、イギリスで暮らしていたヴィディヤと言う女性が、夫のアルナブが行方不明とコルカタにやってくるのだが、中々の都市。
今まで観たインド映画の中でも、とびきりの都会と言う感じがする。昔のカルカッタ。
ヴィディヤが、ちゃんと発音してもらえないのは、インドでも都市によって言葉の違いがあるようです。
警察官のラナとバディさながら、夫の行方を探す。大きなお腹で、赤ちゃんのお父さんの行方を知りたいという女性にラナは
すっかり同情している。
そこで、アルナブの勤め先である人事の女性に聞き込みに行くと、その女性アグネスが探している人物はいないと言うものの、
写真からミラン・ダムジに似ていると言う。アグネスも不審に思ったのか、捜査に協力してくれそうだったのだが、森永卓郎似の殺し屋に
殺されてしまう。電話一本で殺しを引き受けてしまうのは、凄腕だからか、でも風貌や動作から、笑いが取りたいのか不思議
アルナブを探しているうちに、FBIみたいな政府の手先のようなカーンと言う男がやって来て、よくある管轄違いのゴタゴタが発生
邪魔されるのかと思うがそうでもない。
結局は、警察官のラナと相変わらず一緒に捜索。ヴィディヤは、夫と同じくらいパソコンのスキルがあるらしくて、色々突き止めるのだけれど
よく日本の二時間ドラマであるような素人なのに、捜査能力半端ない感じがすごく出て来る。
でもインド映画だから、彼女もスパイなのかな。なんて思っていたんですが、どうなんでしょう。夫の敵討ちがしたかっただけ?
やはりスパイかな?肝が据わり過ぎているし、冷静沈着だものね。美人だし。
みんな終わったら、夢見ていたのかなって、特にラナは思っただろうなって思う。
とにかく、インド映画好きと言っていた夫が、歌も踊りもアクションも出て来ないので、途中で飽きて飽きて
集中力維持できず、こんなレビューしか書けないけれど、気楽なスパイものみたいな感じで観ていたら楽しめたと思います。
気を取り直して二本目、いや三本目は、感動作らしいので、夫は気に入るかな?踊りがあるといいのだが
長くなったので次のブログで

