先週は母の誕生日があり、一日駆け回ったせいか、

夫と映画に行くも足が痛くて

とても観ていられる状態ではなかった。

自分の体力の限界を感じる。

 

重い体を引きずりながら実家に行くと

父が

「日曜日にお墓詣りに行って来たのだが、もうこれからは

弟くんと二人で行ってほしい」

とのこと。

 

かなり体力を使ったのだろうか。まだまだひょいひょい歩いている父の言葉とは

思えず、ちょっとショックを感じる。

 

いつもなら、父が行く前に

軽く掃除をしたりしていたものだが、今月は、父、母で合計3回通院につきあったりして

ややハード

今回は行きそびれた。掃除が大変だったのかな。

「まだお墓詣り行っていないの?行っておいてね」

って。

 

足元に散らかった書類を整理していたら、

病院の予約票を見つけて来て

「予定に書いておかなくちゃ

でももう病院へ行くのは嫌だな

年を取るのは嫌なものだ」と言う。

通院は、疲れるものだものね。

 

私は、自分の病院の予約を思い出して

「これから整形外科に行きたいのだけれど」と言ったら

「どこが悪いの?」

って聞くから

腕を上にあげてもらった。

父は両腕とも、頭の上まで上がって、逆の耳が触れるくらいだ。

柔軟性がある。

それなのに、左腕が頭まで上がらない私

「なんでなの?」って父

母の介護しているからなんだけれど

それに、父の次の予約は11月

私は、週に二回病院へ行っている訳で

それでも父より若いから

部屋を整理したり、アッシーくんもやっている。

今回は、またまた家計簿が見つからないと言うので

病院をパスして

部屋中探し回って

かなり部屋を整理してしまった。

不燃ごみと資源ごみが出たら

しっかり

「捨てておいてね」と持たされた。

まあ、今までが何とか自分で分別出来ただけ偉かったのだけれど

お互いに体力が無くなって行っていると思うのだけれど

こっちの仕事が増えるような気がするのは、気のせいか?