弟が金曜日の午後に急性肺血栓塞栓症、いわゆるエコノミー症候群で入院しました。
お嫁さんに詳しく聞いてみると
足のむくみはあったのだが、弾性ストッキングでどうにかなっていたらしいです。
見た目解らなかったので、びっくりしました。
私の方が、足がむくむとその痛さで歩けなくなるので
足を引きずっている状態だったので、もう出来る限り足を上において
(海外ドラマほどじゃないですが)マッサージもして、二の舞にならないようにと
思いました。
父に説明に行くと、意外にしっかりしたもので、
弟がいないならば年賀状もやめにしてお正月もやらないと言っています。
ただ、弟のところの年賀状が心配だって。
義妹に安心させようとその旨伝えると
「そうなんです。私はパソコンが苦手なので今年はうちの分は年賀状出せません。
ただ、30日ころになってから、年賀状を作ってくれと言われたらどうしようかと思って」
だって。
それでも年末年始
施設は、お休みになるので、どうにかしなければなりません。
それで、色々と話し合った結果
お正月はしないと言っています。 今のところ
それが昨日でした。
すると本日、朝から電話で
「トイレの詰まりを直すから、業者の電話を調べてくれ」と言って来ました。
取り敢えず行って私が直すからと言ったのですが、
施設の責任者から電話が来て
「息子さんが入院したので、施設をお休みしますと電話が来ましたが
認知が出ているのでは」
と言う
再度父に確認すると
「業者の電話を調べてくれた?」の一点張り
「私が行くよ」
と言ったら
「スカビちゃんじゃ埒があかないから、業者に診てもらう。
どれくらい料金がかかっても業者に直してもらう」
とのこと。
そこで、施設にそういう訳なので、これから業者に電話すること
休むかもしれないと伝え
業者に電話すると
今日は行かれないとのことなので
またまた、父に電話すると
「電話が来なかったから歩いて業者のところまで行くところだった。」
と言う。
「今日は、行かれないと言っているので、取りあえず、デイには行った方が
いい」と言うと
「もう、断ってしまったから、迎えに来てもらえないので歩いて行って来るね」
と言うので
再び施設に電話
「今日は直せないと言われたので、デイに連れて行きます」と言うと
迎えが間に合うので迎えに行きますとのこと
どれだけ元気なんだ。すぐに歩いて行くと言う。
私だって歩いたら30分くらいかかるよ。
それにしても弟が倒れたら自分がその穴を埋めようとするなんて
思いもよらなかった。
