今年は大台までもう少し92本の映画でした。
今年の最後は「マリアカラス」を観ようと思っていたのに
フリーパスの定員に阻まれて、観ることができませんでした。
今年は「ジャコメッティ最後の肖像」から始まりました。
見納めは「アイフィールプリティ」になってしまいましたが、
来年はどうなりますか?
音楽関係が多かったような気がします。
良かった映画は、公開時期から順に
「ロープ」…戦場の過酷な現場なのに、違った方向から観ている
「5%の奇跡」…ドイツ映画意外に好きです。障害を持ちながら笑わせてくれる
過程が楽しいです。
「15時17分パリ行き」…イーストウッドの視点が好きです。
「ブラックパンサー」…アメコミながら壮大な作品に仕上げています。
「しあわせの絵の具」…「シェイプオブウォーター」で嫌いになったサリー・ホーキンス、この作品で復活です。イーサンホークが良かった
「犬が島」…ナンセンスなところが癖になりそう。
「いつだってやめられる10人の怒れる教授たち」…イタリア人がハリウッド風の
映画を作ったら、って感じの映画ですが、大真面目なところが受けます。
「アントマン&ワスプ」…この映画のマイケル・ダグラスが好き
「オーケストラ」…移民の多いフランスならではのストーリー。視点が面白い
「サーチ」…今年ならではの作品。「スマホを落としただけなのに」に比べて
スマート
「ボヘミアンラプソディ」…髭を生やした変なおじさんと言う認識だったフレディ・マーキュリーが、あんなに可愛らしい時代があったのもビックリ
そして、メンバーそれぞれの個性や、楽曲への意気込みが良かった。録音シーンが何より好きかも。
良かった俳優さんは
ジョシュブローリン
「アベンジャーズインフィニティ」「ボーダーライン」「デッドプール2」「オンリーザブレイブ」と今年4本も観ています。
どれも印象に残る役で良かったです。
あと
「ボヘミアン・ラプソディ」のジョセフ・マッゼロ、面白い人だ
この映画を観ていると、クィーンが素敵なのか、演じている人たちが魅力的なのか
解らなくなって来る。
ライブエイドのシーンも、メチャクチャすごいと思う
どうやってこんな映像が作られるのか素晴らしい。
うまくまとめられていなかったけれど、来年も沢山映画を観て
新しい発見がしたいと思います
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
