“世界傑作文学100選”に選ばれたノーベル文学賞作家ガルシア=マルケスの名作
「コレラの時代の愛」
の映画化なのですが、
19世紀後半から20世紀にかけ、激化する内戦とコレラの蔓延に揺れるコロンビア
半世紀にわたり「待つ」ことで想いを貫いた男の、愛と人生を描く壮大なる物語。
郵便局員のフロレンティーノは配達先の令嬢フェルミナに恋をし、情熱的な恋文を送り
彼女の心を射止めるが、厳格な父親に引き裂かれる
数年後、彼女は医師のフべニルと結婚。
失意のフロレンティーノは、彼女が自分に振り向いてくれる日まで何年でも待つと
心に誓う。
そして51年と9ヶ月と4日彼女の夫が木から落ちて亡くなる。
彼はどんな求愛をするのだろうか?そして彼女は?
気にはなっていたのですが、主演が「ノー・カントリー」でオスカーを取った
ハビエル・バルデム
想像するだけで、ストーカーのようなものを想像してしまうじゃないですか?
しかし、観た方のレビューを読むと、彼の純粋な眼差しが![]()
とてもいいらしいのです。
先週までは渋谷のル・シネマでやっていたのですが、火曜日のレディスデイに行こうと思っていたら
行きそびれてしまいました。
今週こそは行くぞ!皆様もぜひ究極の愛をご覧になってみて下さい。![]()
10:40/16:10~終18:35 上映終了日:9/12
- 上映時間
- 9:00/11:55/15:10/18:25~終21:00 上映終了日:9/12
