東宝さんの試写室、豪華ですね。

ちょっと縦長なんで、試写はいいんですけれど、ティーチインとなると

話しにくいんですよね。


行ったら絶対に予告に地元が写っていたんで

CGじゃないかと聞こうと思っていたんですけれど、


エンド・ロール終わる前からスタッフさんの話し声が聞こえて来て

あ、監督入ってくるなと思った時には

もう入っていらっしゃってて、Σ(゚д゚;)


まあ可愛らしいと言うか、映画を愛しているお気持ちがずんずん

伝わって来て、圧倒されました。(^ε^)♪


聞きたいこともあったのですが、映画の延長の気分が抜けていなかったのか

質問したら、悪魔系デスメタルバンドファンでもなく、デトロイトメタルシティの原作も読んでいないとしれたら、映画の中の狂信的ファンの方々が「○○してやるぅ」とすごまれそうで言えなかったです。(*^▽^*)


それこそ、映画にはつっこみやぼけはなかったですけれど、

企画の川村さんとのやり取りはまさに漫才を見ているようで面白かったですよ。


ティーチ・インでは、キャストをどう決められたか?

クラウザーさんの声の秘密など教えてもらいました。


監督さん加藤ローサちゃん、天才だっておっしゃってましたけれど、

相川さんになりきっていたら、ありだと思いますよ。

実は、彼女のそういうところ好きだったので

この映画大満足です。


そうそうこだわっているところは音楽、ライブのシーン。

カッコいいライブのグループ感を出したかったので、

カメラさんにもこだわったそうです。

アーティストのライブ映像も撮ってらっしゃる経歴の持ち主で、

本当にライブシーンカッコ良かったです。

もうこのままクラウザーさんのままでいいってくらい良かったですね。