この頃、ようやく天使との対話の歌にあるように、神のために人を愛するということの意味がわかった。
そもそも何かのためということが、
HSの職員さんが主の喜ぶことについて少し話していたのを読むまでいまいちピンと来ていなかった。
何かのための「ため」というのは、幸せにすることという意味合いが込められている。
ここで気をつけなければならないのは、自分のためだけの幸せを求めることだろう。
主に欲望などがそれに当たるのだと思う。
欲望は完全に断つのは難しいし、特に三大欲望などは中道的に付き合っていくしかないのだが。
身を滅ぼすような過ぎた欲望は貪にあたるので気をつけなければならない。
2に続く