こんにちは。
「着ない着物を着たい人に譲る」活動をしている
虹色日和(ナナイロビヨリ)です。
メインのブログでは「みお」と名乗っています。
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この記事は、2022年6月に投稿したものを再登校しています。
いよいよ6月もなかばを過ぎました。
日差しもだんだんと強くなってきたと思います。
この頃から手放せなくなる「日焼け止め」ですが、
衣類に付着すると、あとでとても大変になるって ご存じでしたか?
日焼け止めが付着した衣類(等)を漂白成分のある洗剤で洗うと・・・
このように赤く染まります。
これは日焼け止めに含まれる紫外線吸収剤
「ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル」が
塩素系の漂白剤と反応した結果、赤くなるからなのだそうです。
そのことについては、この記事がとても参考になります。
これからの季節、日焼け止めを塗る機会が増えますが、
半襟や着物の襟もとに つい日焼け止めがついてしまったり
汗で流れてしみこんでしまった際は、お手入れを気を付けないと
あとで大変なことになりそうです。
ズボラさんのお手入れ法は、この記事が便利です。↓
変色した色ごとの対処法には、この記事が便利です↓