本日２記事目。📝１記事目：統一地方選前半戦の投票もよろしくお願いしますｍ(__)ｍ
今回は同じ大分の青年団の話題✎
以前ご紹介した、📝大分市青年団の復活に向けた壮行会が日本青年団協議会SNSで紹介されました!
記事の執筆者は私です！
Cf:📝大分市青年団の復活壮行会記事→https://ameblo.jp/takatch/entry-12786445274.html
▽日本青年団協議会Facebooページ
▽日本青年団協議会Instagraｍ
▽私が執筆した記事を引用
【大分の中心で、若者が大分愛を叫ぶ！～大分市青年団復活への息吹～】
（１）大分市と青年団｜都市型青年団の勢いと課題
大分県の県庁所在地、大分市。人口約48万人。工業や商業が栄え、活気のある都市です。
2010年10月に大分市青年団を結成。大分市にゆかりのある若者がつながり、大分市を盛り上げたり、若者同士で交流や学びを深めたりが目的。一時期は100名ほど加入し、元気のあった大分市青年団。
しかし、都市部は仕事や進学などで人々の流動も多いのが現状。大分市青年団も団員の異動などで次第に活動が少なくなり、ここ数年は休止状態でした。
（２）大分市青年団、復活するってよ！｜2名の熱き若者がキーパーソン
休止が続いていた大分市青年団に転機あり。2023年1月、復活ののろしが上がりました！
大分県連合青年団の先輩から、「大分市青年団として活動したい！」と意気込む2名の若者を紹介されました。2023年1月、現役県団長である私がその2名と対面交流。
- 「大分市の子どもや学生と交流し、活躍の場をつくりたい！子どもや学生の力も大切にしたいし、点で活動しているメンバーをつなげる場を大分市につくりたい。」
- 「大分市の中心部で月1回の活動を継続したい！風物詩となれば、大分市にも青年団にも活気が出る。」
2名の若者の想いは熱い！県団長である私も、彼らの熱い想いに元気を頂きました。
私からは、青年団の魅力、これまで私が体験した青年団でのよき想い出やアドバイスを紹介。「大分市青年団復活に向けてみんなで頑張ろう！」と意気込みました。
コロナ禍で活動や対面交流が制限されていましたが、今回改めて、熱い想いを持った若者と直接交流することの面白さを感じました。
翌月から彼らは青年団復活に向けた準備に着手。大分市役所や大分県連合青年団と協力しながら、活動体制を構築。
今年5月14日には大分市で田んぼバレー事業を開催予定。ついに彼らの想いがひとつ形になりつつあります。
（３）まとめ｜熱い想いを持った若者は各地にいる！見つけてつながろう
現在進行形の楽しい出会いと活動からの学びは２つ。
１）「語り合うことは楽しい」
大分市の若者と語り合い、元気をいただきましたし、今後の活動の夢やヒントも発見。語り合う空間を作ることが青年団活動で大事だと感じました。
今回の交流でも、「コロナ禍で対面交流がほぼなくなったが、久々の対面交流がとにかく楽しかった」「語り合うことでいろんなヒントも出るし、自分の中にあった想いがさらに引き出された気がする」など、かなりよい手ごたえを各自感じました。
２）「つながりを大切に」
今回の大分市の若者との出会い、きっかけは青年団の先輩。青年団の縦のつながりが生かされました。
その先輩も、まちづくりなど他のフィールドでの活動を通じて今回の若者と出会いました。青年団以外でのつながりもよい縁に。
さらに今回の交流会では、同じ大分市で活動される地域青年団体「舞鶴町青年会」の代表も参加。同じ地域での青年のつながりもパワーになります。
既存のつながりももちろん、様々な場所に赴き、新しいつながりを見つけるのも楽しいですよ。
様々なつながりが、同じ志を持つ人をつなげ、面白い展開に。つながりを生かすことで大きなパワーをつくろう！
青年団の原点である「語り合い」「つながり」を今一度大切にしていこうと感じています。あなたの地域でもぜひ大切にしてくださいね。
令和５年度も大分県連合青年団は頑張ります！ご声援のほど、よろしくお願いいたしますｍ(__)ｍ
以上です(｀･ω･´)ゞ最後までお付き合いいただきありがとうございましたｍ(__)ｍ
P.S.📝日本青年団協議会支局員投稿2022年「大分青年の森伐採安全祈願祭」記事→https://ameblo.jp/takatch/entry-12780211396.html
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<大分県豊後大野市青年団なないろベース>
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