ご訪問ありがとうございます
お土産で貰った
ドラえもん東京ばな奈
ドラえもんじゃなくても
東京ばな奈、好きです♪
右眼の角膜移植を
受けています。
それでも
特注のハードレンズで
矯正しないと
免許更新に必要な視力は
出ません。
レンズを入れても右は特に
痛みが出て来てしまうので
長時間装着は出来ず
左眼の視力頼り・・・
ただ、左も同じ病気があり
進行している為、今後は
どうなるか分からず
5年毎の免許更新は
毎度ドキドキです。
私は眼鏡での視力矯正が
出来ない病気なので
眼鏡で視力が出る人は
羨ましいと思ってしまう・・・
もう随分前に
亡くなりましたが
私の2人の祖父は
どちらも車の免許は
持っていませんでした。
父方の祖父は
公共交通かタクシー
母方の祖父は
どこへ行くにも自転車
父と母の実家は
経済的事情が全く違い
絵に描いたような
貧乏と裕福
お金があるからこその
腹黒さ
お金がないからこその
知恵と工夫
私は子供心に色んな部分を
見て育ちましたが
2人とも大好きでした
目の病気が発覚し
右眼は特に進行が早い為
移植が間に合わなければ
将来的に失明の可能性もある
東北大の教授に
そんな説明を受けたと
知ってから
青森へ帰省する度に
父方の祖父が
お前はいつまで運転出来るか
分からないから、困った時や
必要な時はいつでもすぐに
タクシーに乗れる財力を
つけておけ
くどいほどに
そう言ったものです
当時の私は
自分が好きな車をブンブン
乗り回してたし
タクシーなんて
お金のある年寄りが
乗るものでしょ
くらいに思ってて
車のローン、ガソリン代
保険、車検、税金、タイヤ
メンテナンスなんかの維持費と
必要な時に
タクシーを使うのとでは
そんなに変わらない筈だ
タクシーは自分が加害者になる
心配がないから安心料も込みだ
これは
生前の祖父の持論ですが
40代後半くらいから
よくよく考えるように
なりました。
今はまだ自分で運転するし
仙台市内なら地下鉄とバスで
ある程度は何とかなるし
タクシーはお酒を飲む時しか
乗らないけれど
50代に突入して
今日は疲れてるし
運転したくないなー
そういう日が微増w
必要な時には
お財布を心配せず
お気楽ゴンタでタクシーに
乗れる・・・
いくら歩けるにしても
限度があるから
いずれは理想なのかしら
東京ばな奈シリーズ
貰って嬉しかったもの♡