クローバーご訪問ありがとうございますクローバー

 

 

 

ミニチュアアート作家
田中達也さん

私が好きな世界観が詰まった
フリーダイアリー


 

毎日使う手帳の中に
見立ての発想を取り入れて
貰いたい

 

そんなコンセプトが好き。

 


親の愛情を受けられずに

育った夫の従兄弟の子供達

特に一番上の子は
凍死寸前で救助された

という経験がある子。


赤ちゃんの頃なので

当然本人は知らなかったのに

父親がのちにヘラヘラと

 

お前は一度死にかけたんだ〜

なんて経緯を教えてしまい
子供ながらにショックを受け
口数の少ない子として育ちました。



真冬に夫婦で子供をほったらかし

パチンコに行ってたのが原因むかっ

夫には関係ないのに

酷い従兄弟だわね!!
って八つ当たりしたもんです(^◇^;)

 

私もパチンコスロットはしたけど
子供を放置してまで行く場所じゃ

ないわねぇ・・・


幼い頃から
周りの様子をうかがい
大人の顔色を見て

いい子でいようと
外でのびのび遊ぶ年頃に

家のお手伝いをして


ひとりでいる時は
おとなしく本を読んで
勉強して


 

それでも
わたしなんかいなければ

わたしなんていなくても
いつも口にするのは
子供とは思えない言葉ばかり

 

 

心から頼れる人も少なく
自己肯定感が育まれる事も
ないまま

 

弟や妹を優先して
自分は我慢で思春期を

過ごした長女。

 

 

うちに泊まりに来た時も

仙台駅前や街に行ったり
松島に連れて行ったけど

 

欲しいものを聞いても

何も要らないって言うし

何が食べたいか聞いても

分からないとしか言わない。


そんな彼女が

唯一好きだったのは

「書くこと」


絵を描いたり
日記を書いたりね


私も字を書くのは好きだから

随分と手紙やハガキの

やり取りをしましたニコニコ

 

 

一度は宮城を離れて
働いていたけれど

おばあちゃんの認知症が
進んで来た事をきっかけに
実家に戻って来ました。



10年以上付き合ってる

彼氏がいても
実家が男所帯だからと
結婚せずに今に至っています。

 

 

今回おばちゃんの面会で

久しぶりに彼女に会う事に

なった時

あおい姉ちゃんに
彼氏を会わせたいから
連れて行こかな


そんなLINEが来て
でもまさかね〜って思いきや

彼氏も来てくれて

一緒に病院へ行きました。



別れ際、彼女に贈ったのが
このフリーダイアリー

 

これからは自分の人生を
生きて欲しい

 

嬉しい楽しいHAPPYを
いっぱい集めて
幸せになっていいんだよ


そんな思いを込めて。

 

 

10年以上もの間
ずっと彼女のそばにいて
支えてくれている彼には
感謝しかない、本当に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベントバナー

 

子供より大人がハマる世界

ミニチュアアートの絵本も
素敵ですよ♪

 

 

 

 


 

 

仙台アートセラピーカウンセリング
Cure Iris

 


メニューの詳細はこちら→☆☆

介護のこと

障がい者支援のこと

介護職育成のこと

終活のこと

 



音楽のこと

ピアノのこと

愛犬のこと

 

 

宮城、仙台、東北の

魅力を綴っています音譜
観光、グルメ、温泉案内も致しますw


各種お問い合わせ先