ご訪問ありがとうございます
隣接する地域で
終活のお話会をしました。
いつものカフェで
終わってホッとひと息♪
ちなみに
地元の方ならご存知かと
思いますが
仙台市内に2店舗を構える
KEYAKI COFFEE
ひとりでのんびりするなら
卸町店より本店(荒井)が
オススメです
年内中に3店舗目がオープン予定
ですが、テイクアウト専門店に
なるそうです。
2021年に息子が結婚し
翌年になって夫が突然
両親のどちらかが欠けたら
墓じまいを考えなきゃ
なんねーなー
と、言い出しました。
今なんて言った!?
夫は終活や墓じまいなんて
何も考えてない風だったので
ほったらかしでした。
このテの話は義両親も夫も
基本的にほったらかしから
スタートです。
自分で考えて貰う為もあるし
やいのやいの言いたくないので。
↑ここなにげに大事
ひとり息子がちゃっちゃと
結婚し
車で1時間程度とは言え
実家にあるお墓を今のまま
置いておく訳にはいかない
と思ったらしい。
これはいい意味で
聞き捨てならん発言です
その後、義妹夫婦のお店へ
ランチで立ち寄った時
そろそろ実家の墓じまいを
考えたいと思ってるんだよね
お兄ちゃんに言ったら
どう言うだろうかね
今度は義妹が同じことを
言い出して。
どちらかが欠けた段階で
墓じまいしたいって
うちの人が言ってたよー
え〜ホントに!?
お兄ちゃんがそう思ってて
くれるなら良かった
ここから夫の実家の
終活と墓じまい計画が
始まったのです。
義妹曰く
みんな50代になった
これがまずポイント。
私と夫の末弟が同じ歳なので
50になったタイミングで
夫きょうだいの伴侶含め
みんな50代になりました。
いつ誰がどうなっても
不思議ではない年齢
ということでもあります。
突然死とか事故とか
色んなリスクを考えれば
実際には年齢なんて関係ない
けれど
まず年齢的に50代って
親のことも自分のことも
考える年代です。
何よりも
まだ夫の両親は
自分で物事の判断が
出来る状態である
様々な公的手続きや
特にお金にまつわる事は
理解、判断する力
これが最も重要です。
理解に乏しくなったとか
認知症になったからって
簡単に家族が何でも
代理で出来るわけではなく
何をするにも
実はとーっても面倒なの。
実子だからスムーズに
進むと思ったら大間違い
だから何も準備せず
死なれたら残された方は
苦労するのだ
ある程度は親も子も
納得しながらの整理を
目指しています
高齢者に椅子(座椅子)を
選ぶ時は、低いものより
多少の高さがあるものを
選びましょう。
