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昨日、仙台市内の

障がい者支援事業所に

勤務する人達と会う約束が

ありました。

 

自分が勤務する事業所とは

全く関係のない事業所です。


コメダ珈琲で始まったばかりの
ガーナシロノワールに出会い
ミニサイズでオーダー


美味しいんだけど
私はミニもやっとこ食べる甘さだ〜




そこで

 

利用者からの他害により

退職する人が続いてます

って話題になり

それも仕方ないよねって

結論でございます。
 

 

障がい者だけでなく

高齢者の現場でも
そういう事例はたくさん

あったからねあせる



発達障がいや知的障がいの

子供を持つ親御さんの中には

 

本当に他害行為に悩み苦しみ

精神的に追い込まれたり

病気になってしまう人もいる

くらいなので

 

全ての親御さんがそうだとは

思っていませんが

 

 

他人に対して

暴力や暴言があっても

 

うちの子は障がいの特性で

そうなんだから仕方ないでしょ

簡単にそう言って来る人達が

いるのも事実です。

 

ママ友や学校でも

この手のトラブルは多くあるような

気がします。


特に支援の現場では

 

だったら回避する方法を

そっちが考えてよ!

なんて言われることも

あるんですよねぇ・・・



以前、特別支援学校の

先生からも

生徒に叩かれたりするのは

日常茶飯事だと聞いた事が

あって、先生方も大変だな

って思ったもんなぁ。


一緒に考えて色んな事を

試してみましょう

 

こんな方法はどうだろうか

 

お互いの協力があってなら

まだしも

その為の学校でしょ

支援施設でしょ

何とかしてくれるのが

行政であり福祉でしょ


支援者は日常的に

暴力や暴言を受けても

仕方ない存在なのか?

 

当たり前なのか?

現場から去っていく人間も

苦痛を受けて

悩んで苦しんで

辞めていくんだもん。

 

仕方ないよね

そう思います。

 

 

お互いを思いやる気持ち
って大切だと思うもん。



だから私は息子がこの先

もしもこの仕事を辞めたいと

言い出したら

 

止める気もないし

本人の選択に任せます。

 

私も親なんでねぶー



現場に立つ人間は

利用者の性格や特性を

理解しようと努めます。


勉強会に参加したり

医療関係者や専門家の

講演を聞きに行ったりして

どんな支援が必要なのか
適切なのか
考えて向き合っています。


仕事であることは確かだけど

かといって

他害するのは仕方ない

どうすればいいかを考えるのは
専門職の役目だろう


なんて言葉を
露骨にご家族から言われると
がっかりするよね。


福祉の仕事って

人手不足が常態化してる中で

 

必要な人に必要な支援の手が
なるべく届くように
どこの事業所でも人材確保や
育成には必死なんだけど

 


なーんか最近

合理的配慮も含めて

配慮、理解、気遣い

ココ履き違えてる人が

増えて来たように思うのは

気のせいでしょうか汗


あまりに度が過ぎると
分別ある障がい者も
その親や家族も

同じように見られてしまう

可能性があるのではないかと
心配になりますね。


 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

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