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広瀬川流れる岸辺〜♪


青葉城恋歌が思い出されるような
桜の綺麗な仙台市内の景色デスキラキラ

 

 

息子も障がい者支援の

仕事をしているのですが

この春、居宅から施設へ

異動になりました。


昨日の記事にも書いた

向き不向き問題


息子自身、去年の夏頃から


居宅は合わないかも

知れない

随分職場の先輩や管理者に

話を聞いて貰ってたようで

しばらく悩んでいました。


食欲がなくなったり

顔色が悪かったりしてた

時期もあったから

 

いざとなったら辞めても

構わないと思う

それだけ伝えてありました。




職場の人達が

みんないい人ばっかりだから
辞めたくはない


 

息子なりに

色々努力はしていたけれど
合う合わないは本人の感覚だし

障がい者支援は介護と違って

同性介助が基本だから

男性利用者の苦労というのは

私自身、想像は出来ても
ハッキリと分からない。



結局、管理者の判断により

施設へ異動という形で

環境が変わったわけです。


今は

毎日が楽しいニコニコ


居宅はその場での
SOSが出せない時もあるけど

 

今は対応に困ったり

難しいなと思う事があると
すぐに聞けるし

 

自分なりにその場で疑問を

解消出来るから

悩みを持ち帰らなくていい分
ストレスがないんだ


 

食欲は戻ってアホみたいに

食べるし

顔色もいいし、何よりも表情が

全然違います。
私だけでなく夫も驚いている程
露骨な変化w


 

異動が決まった時、職場で

期待に応えられなくて

すみませんでした

って謝ったらしいのですが


もしかしたら施設向きな

キャラなのかなって思う

ところもあるし


同じ法人内であることに

変わりはないんだから
働く場所は違っても

みんな仲間だよ

そう言って

送り出してくれた模様。

 


向き不向きを自分自身で

感じてしまうと
モチベーションは下がる

一方だし

多少は気分を上げる手段を

持っていても

 

職場でどんなに励まされても
アドバイスを貰っても

 

それだけでは乗り切れなく

なっていきます。

 

これまでお仕事の相談で
関わった人達の時も

今回、息子の様子を観察
していた時期も

同じような思考回路と

心理状態があったから


ずっと苦しむくらいなら
同じ福祉の中であっても
働く場所、働き方を

変えてみるという選択が

あっていいと思っています。


 

介護福祉職を離れた人の中に

 

もう一度働いてみたい

そう考えている人が

実はたくさんいるって事が

分かっています。

実際にそういう相談を

受ける事も多いです。
 

 

 

だいたいが人間関係で

辞めているので

仕事の向く不向きとは

関係のないところで

貴重な人材を失ってしまって

いるんですよねぇ・・・ガーン


福祉で働くことを考える時
まだ経験していない場所を

あえて選んでみるってのも
いいのかなと思っています。


今まで知らなかった自分を

発見出来るかも知れないよクローバー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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