ご訪問ありがとうございます
今週は利用者さんの
ご希望で同行援護先が
仙台東照宮になり
彼女の念願だった
おみくじを一緒に
引きました
お互い小吉
いろいろなことに精通している人は
今も昔もまれである。
万事にはそれぞれの道があるので
成果を出している人に尋ね聞き
また話し合いをするべきである
私が引いたおみくじに
書かれてある内容を見て
思い当たる事があるから
なるほどね〜って感じ
先日、福島市から
2人の若い介護士さんが
来てくれました。
同じ介護施設に勤務する
2人から聞いたのは
人材不足のしわ寄せで
理不尽なことばかり
職場で要求される現実。
去年は1年で7人が
退職しました
介護職では
あるあるですよね〜。
今年のお正月にも
グループホームみたいな
少人数なところで
1年で6人辞めて
派遣すら来ない
って聞いたばかりでした。
高齢者のグループホームは
1ユニット最大9人の利用者で
基本的に1人夜勤です。
全員夜勤が出来る訳じゃないので
夜勤専従スタッフを置いてるところも
多いんですが、それでも6人辞めたら
回るんか?
デイでも特養でも老健でも
年に4人や5人辞めたなんて
珍しい話じゃないし
どんな形態であろうと
3日で辞めた
1週間でいなくなった
なんて本当に珍しくない
ことなんです。
いつも思うのは
それだけの退職者が出たら
なぜ理由を追求するとか
現場で何が起きてるのか
上がもう少し真剣に
把握しようとしないのか
ってことですよ。
辞めた人数がそのまま
継続して働いてくれてたら
残ってる人に大きな負担と
しわ寄せが来るって事態は
防げる筈だし
極端な人材不足は
現場に立つ人間がイライラ
ピリピリするから
利用者に対するケアも
手抜きの大雑把にならざるを
得ないし、いいことなんか
ひとつもないんだけどね。
数年前、個人的に依頼があって
スタートから関わりましたが
管理者自身のビジョンや想いが
あって、熱意が職員に伝わり
いい循環になっています。
介護職の人材不足は
常に叫ばれているけれど
そこを解消しようという
努力ってしてないような
事業所も多いよね。
ただただ人がいない
人が来ないって言うだけで
労働環境がボロボロだったら
応募→採用→早め退職
ずっとこの繰り返し。
実は介護職の中にだって
なかなか求人が出ない
という優良事業所や施設も
あるんです
いつ見ても
どんな媒体にも
山のように同じ求人広告を
出してるとこって多いけど
あそこの求人が出てるのを
見たことないわ〜
介護福祉のお仕事にも
そういう場所って
あるんですよ〜
先々をきちんと見据えて
体制作りをしている場所に
人は流れていくのよね。
うちに来る人たちは
なぜ続かないんだろう?
当たり前に疑問を持って
欲しいもんです
お料理好きなお母さんに
喜ばれると思います♪
私は定期的に母がいる
神戸に送っていますが
毎回ワクワクする〜って
待ってますww