ご訪問ありがとうございます
以前宿泊したのは
メゾネットタイプの客室
ここはここで眺望が良くて
満足したのだけど
次は1階の庭園付きに
泊まってみたい
と思っていたので
今回は迷いなくそちらを
予約。
これが和モダンらしいw
まずは窓を開けてみる
露天風呂はこう見えて
意外と広いのだ。
あたたまる〜は
仙台弁で「ほどまる〜」
デッキにテーブルと椅子が
あったけど、冷たくて
座れなーい
これは春夏くらいの季節が
いいよね〜
2枚目の「窓を開ける」
朝バージョンです↓
私にとって岩手県は
子供の頃の家族旅行で
県内あちこちの観光地を
親に連れ回されたり
20代の時に女3人で
温泉de飲み会
とか言って
仲の良かった友達と
定期的に泊まり歩いた土地
↑これは安い宿ばっかだったけど
超楽しかった♪
そして
父が医療ミスで死んだ時
東北自動車道で仙台から
青森に向かってる途中
祖父に電話を入れて
もう家に連れて帰って来た
そう言われた意味が分からず
22時15分だったそうだ
爺ちゃん達も間に合わなかった
前日に電話で話した父が
既に死んでしまった事実を知り
頭が真っ白になったのが
北上金ヶ崎の電話ボックス
走り始めてすぐに
北上江釣子の文字が
見えて、子供の時に
妹と読み方が分からず
これはえづりこって
読むんだよ
父に教えて貰ったことを
瞬間的に思い出して
なぜか運転しながら
背筋が寒くなったことまで
忘れられずにいます。
意外と傷は深いのだ
岩手旅行での記念写真に
妹と2人で「ハレハレ 」って
書いた大きなバルーンを
持ってる一枚があります。
たぶん観光地のお土産屋で
ねだって買って貰ったもの
なんだけど
1個1000円くらいした筈
いくら探しても画像の1つも
見つからない。
昭和の縁日玩具ってとこに
あったハレハレ は
「手乗りサイズ」と書いてあった
けれど↓
私と妹が持ってるのは
デカイんです。
お互い履いてるスカートが
隠れてるくらいのサイズ。
普通の風船みたいに
時間と共にしぼむやつでは
なくて、空気を入れて
膨らますタイプのものなので
私も妹も凄く気に入って
家に帰ってもずっと部屋に
ぶら下げてて。
岩手=ハレハレ
50と47になった姉妹が
未だに岩手の思い出話に
欠かせない昭和のバルーンw
父は29年も前に死んで
妹は現在抗がん剤治療中
岩手のごま摺り団子
トロッと出て来る
ごまが美味
今もこれ大好き