時計ご訪問ありがとうございます時計



 

コロナの報道も減り
街には人が溢れ

 

世の中がどうなってるのか
よく分からないご時世。


仙台市内も賑わってますもん星空

 

そんな中、ようやく
地獄絵図のような
鬼勤務を終えた介護士が
今後の事を含めた相談に
来てくれまして。


信じられんシフトと
優しさの欠片もない
管理者の話を聞き


プンスカ状態の私ムキー


グループホームでの勤務
6年目の彼女。

コロナが始まって2度
クラスターを経験。

彼女は未感染デス。


最初のクラスターが起きた
2021年


陽性者が判明した日に
勤務をしていた職員は
そこから2週間、帰宅せず
ホームで過ごすようにと
保健所から指示が出たのです。


 

感染を拡げない為とは言え
一歩もホームから出られず
利用者と共に生活するのは
想像しただけでしんどいのが分かるガーン



2021年の時、そういう状況から
彼女は自宅待機に。

泊まり込みの職員が働き詰めに
なるってのも解せない話だけど。

 


そして今回、利用者と共に
陽性になった職員が

体調不良でとても勤務を
続けられる状態ではなく

未感染だった彼女は
感染を覚悟で現場に入るよう
命じられ


なんと10日間も
ホームにロックされ
働き詰めに汗



いつもなら日中は
早番・日勤・遅番の3人体制。
夜は夜勤者が1人、というのが
グルホの定番です。



利用者全員が感染した訳では
ないので
食事の準備や入浴等、通常と
同じ仕事は山ほどあるものの

出勤可能な職員が全然足りず
可能な2人だけで一日を回す
はめに。


ここだけ考えても無理がある話
なんですけどね・・・
過労死するぞってレベルだよ叫び




もう自分が感染するのも
時間の問題だろうな


そんな不安でいっぱいなのに
休むことなく10日の連勤。



その後
陽性になった職員の中でも
わりと早くに体調が戻った人から
勤務に戻れるという状況になり

やっと彼女ともう1人の職員は
鬼労働の連勤から解放された
わけですが



管理者は労うこともなく
働き詰めだった職員に感謝を
述べるでもなく



しょうがないじゃん
私だって立場上忙しくて
なかなか手伝えなかったし

タダ働きさせた訳でもないし

ちゃんと手当てつくから
むしろ来月の給料日楽しみ
でしょうが



ヘラヘラ笑いながら
こんな事を言い放つなんて
神経を疑うよむかっ



2度目のクラスター発生で
すぐに派遣は辞めていき
退職を考えている職員が
既に3人もいる状況。



こんな管理者の下で
まともなチームワーク形成
なんぞありえない。

 

育つ人材も育たないって
ことを知れって思うわむかっ



頑張ってくれた人に
思いやりも感謝もない
管理者って

いつまで経っても
どこまでいっても
基本的に変わりません。

人が変わることを望むより
自分が離れることを考えないと
身が持たない。

だから万年人手不足だし
ロクな人が応募して来ないのだ。



このコロナ対応もいつまで
続くのか知らんけど

 

残念ながら
介護職の人材不足は
進むだけになるような気が
するんだよなぁ。



管理者の皆様
現場で頑張ってくれる人達は
財産です。
大切にしましょうね〜!!

 

 

 

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