犬ご訪問ありがとうございます犬


この3連休も台風の影響で
天気が気になるところでしたが
昨日の仙台は暑いくらいに。



よく晴れた日曜日
秋の合同ペット供養祭に
参加して来ました。


予約3部制で今年は総勢
150人が参加したそうです。


 

仙台市青葉区下愛子
曹洞宗 泰盛山 安養寺にて

 

 

この供養祭があることを
調べたのも、申し込んだのも
息子でした。

偶然、私も息子も嫁ちゃんも
日曜だというのに仕事が休みで

 

特に嫁ちゃんのシフトで日曜が
休みなんて年に一度あるかないか
くらいなのであせる

 

彼女にとっては貴重な日曜休み
なのでどうするかは別として


俺は行くしかないでしょ真顔

と、即申し込みした模様。


火葬を終えた日からしばらくは
毎日うちに寄ってお線香を上げ
その度にペットショップで買った
おやつやおもちゃを持って来ては
祭壇に飾り、ため息ついて
落ち込んでたもんね。



 

なにか少しでも
息子にとっての
区切りになればと思って
一緒に行って来たのですが


ご住職の読経があり
全てのペットちゃん達の
名前も読み上げてくれました。


参加者も全員焼香
 

オカリナの演奏
虹の橋の絵本の朗読と
とてもいい時間を
過ごす事が出来ました。



この供養祭の主催となって
くれているのは
小さなペット火葬業社。

火葬してお骨はご家族に返す
ことに徹底し、納骨堂や供養塔を
作って来なかったのは
万が一、途中で

後継者不足や経営不振

責任の所在がうやむやになって
しまうことは
絶対にあってはならないという
思いからだったそう。

 

これは以前、犬友さんから
民間だと経営不振でトンズラ
なんてのもザラだから

と聞いた事がありました。

 

 

 

そんな時、ご自身も
ペットを亡くした経験がある
安養寺のご住職が

 

後継者もいる安養寺の
新しいペット供養塔への
納骨をお受けして下さり

秋の合同ペット供養祭が
始まったとのことでした。


今回、ご住職が愛犬を
亡くした時の話をする中で


今は皆さん、お別れを経験した
後だと思いますが
家族として迎えたそのペット
ちゃんとの出会いそのものが
宝物なんです


息子も泣きながら
納得してたみたい。


 

供養祭を申し込む時に
納骨も申し込めるのですが
悟天の納骨はまだしたくない
という息子の気持ちもあり
我が家は供養して頂いた後に
お骨を返して頂きました。



帰りにお花と
供養して下さったお札と
記念のコーヒーを頂いて
帰って来ましたニコニコ

 


澄み渡る秋の空
息子のお陰でいい一日に
なりました。

悟天には改めて

家族になってくれて
16年一緒にいてくれて
ありがとう


と伝えたよ照れ

 

 

 

 

可愛いハンコを作りましたにひひ

 

 

 

 

 

 

 

仙台アートセラピーカウンセリング
Cure Iris

 


メニューの詳細はこちら→☆☆

介護のこと

障がい者支援のこと

介護職育成のこと

終活のこと

 



音楽のこと

ピアノのこと

愛犬のこと

 

 

宮城、仙台、東北の

魅力を綴っています音譜
観光、グルメ、温泉案内も致しますw


各種お問い合わせ先