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昨日の仙台は真夏日晴れ
これからは食中毒にも十分気をつけましょう。



今日のテーマは「自分の名前、好きですか?」


実は随分前から気になっていた宮川波留子さんのネーミングストーリー。

先月、波留子さんに読み解いて頂き、自分の中にあった色々なモヤモヤが改めてスッキリ。

とっても細やかで丁寧でしたよ〜星

波留子さんの記事に書いてある事とは逆だった私ですが、そもそも〝自分の名前が大嫌い!!〟という気持ちがずっと根底にあった子供時代。

何が逆って、私は「こ」とか「み」のつく名前に憧れたんです。


同級生のほとんどに「こ」や「み」が付いてたあせる

ともこ、やすこ、えりこ、ちかこ、あやこ、みちこ、あきこ、ようこ、なおこ、かなこ、しょうこ、れいこ
はるこちゃんも2人くらいいたよ
にひひ


めぐみ、あけみ、ひろみ、あさみ、まみ、まゆみ、えみ

かわええ〜ラブって思って羨ましかった。
ちなみに妹は「み」がつくの汗



それに比べて私は、国語の教科書や音楽の歌詞に

青い○○とか出て来るとみんなに笑われて、からかわれて、変な名前〜って言われてしんどかったガーン

私はひらがなだけど、名前に呪われてると思ってたもん。

クラス替えで自己紹介とかすっごい嫌だったし、本気で改名してくれと親に言った事も数知れず。


名前は親が子供に生まれて初めてプレゼントするもの

なんて言われるけど、そもそも名前をつけたのが祖父という時点でおかしいでしょーって思ってて。
生んだ母の意見は完全無視だったそうな叫び


自分の名前を言いたくも書きたくもない、という気持ちが二十歳くらいまでずっとあったんです。

アルバイトの面接の度に「これ本名?源氏名?」って言われたし、初めて付き合った彼氏にも「飲み屋のねえちゃんみたいな名前じゃなくて本当の名前教えてよ」って言われたのをまだ覚えてるわむっ


でも、20代は不思議と名前に守られてるのかも知れないなぁって思うことが色々あって、つけてくれた祖父の気持ちも少しずつ大切に出来るようになって、意外と気に入った感じに変わっていきました。


波留子さんに読み解いて貰ったネーミングストーリーに

ありのままで人生を思い通りに生きていく人

という一文がありました。

もちろん山あり谷あり地獄あり、決していつの時も思い通りだった訳ではなく、恥ずかしいくらいのドン底生活も味わったけれど、底から這い上がる為の力や支えてくれる人達との出会いにはその都度、恵まれて来たと思っています。



名前が嫌い=自分が嫌い

っていう事が思い当たるんだなぁあせる
その部分を早めに修正できたこと、そして具体的にネーミングストーリーで自分と向き合えたことは、これからの生き方にも大きく影響しそうな気がします。

波留子さん、ありがとうございました♡


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