今日は暑いので

ゴーヤが食べたくなり

 

夕飯はゴーヤチャンプルーと

家で収穫したジャガイモを使って

ジャガイモとソーセージの

塩コショウ炒め

 

 

にしました。

 

夏になると たまに家族がゴーヤが

食べたいというので

ゴーヤチャンプルーを作ります

 

ゴーヤチャンプルーが苦手だった

他の家族も最近は苦手を克服したらしく

進んで手を伸ばしてきますグッ

 

 

ゴーヤといえば苦味。
この苦味はモモルデシンという成分で

食欲を増進させる効果と

抗酸化作用をもっています。
そして、苦味以外の部分ではビタミンCや

ビタミンE、β-カロテン、葉酸、カリウム

食物繊維などが豊富に含まれています。

ちなみに、通常のビタミンCは加熱すると

壊れてしまいますが、ゴーヤに含まれている

ビタミンCは加熱に強いので炒めてもOK
そして、茹でるとビタミンCは水に流れてしまうのでNG

ゴーヤの効果
・体を冷やす効果で「夏バテ防止」
・苦味(モモルデシン)で「食欲増進」
・抗酸化作用で「疲労回復」
・低カロリーで食物繊維が豊富なことで「ダイエット効果」
・ビタミンCのコラーゲンの生成促進効果で「美肌効果」

 

なのでウチでは夏バテ予防や疲労回復などの為

夏はゴーヤを食べる機会をつくって

ゴーヤを食べるようにしています。

 

ただ家庭菜園でゴーヤを作ると

食べきれない位できるので

作っていません。

ゴーヤの取りすぎも良くないので・・・

 

ゴーヤの苦み成分であるモモルデシンが

胃液の分泌を促す作用があります。

ゴーヤの摂り過ぎによって胃液が

過剰分泌されると 負担がかかり

胃痛につながるおそれがあります。

モモルデシンは胃の健康維持の助けとなる

成分ですが、ゴーヤの摂り過ぎには気をつけましょう。