棚のマーク付け作業 | なないろ農作業班のブログ

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本日は、見習いしいたけ職人さんと一緒という

厚い体制での一日椎茸作業をした、2代目しいたけ職人です。


まずは、見習いしいたけ職人さんと利用者の皆さんで、通常の

収穫、散水作業をしました。


先週まで収穫の谷間に入ってなかなか収穫量が伸び悩んで

いましたが、このところ、日中は日が差してハウス内の温度が

上がっているため、収穫量が増えてきましたにひひキノコキノコキノコ


そうしている間に、自分はずっとシートを被せて屋外に置いてあった

耕運機2台を、ハウスのオーナーさんが作ってくれた椎茸ハウスの

裏の物置小屋に移動する作業をしました。



昨年の2月の大雪雪で畑エリアのハウスが崩落してから

エンジンをかけていないので、現在2台ともエンジンがかからない

状態です。


奥の大きい耕運機は扱い方がイマイチわからないので、とりあえず

手前の耕運機を修理に出して使える状態にしておく予定です。


耕運機の移動を終えて、次は、菌床をきれいに置くために、

棚にビニールテープの印をつける作業をしました。





こうしておけば、職員の修正無に

利用者も一回できれいに置くことができます。


まだ、この棚の半分しか印をつけていないので、

今後、すべての棚に印をつけていこうと思っています。


そうしている間に、見習いしいたけ職人さんは、

虫とり紙の交換作業をしました。


菌床の業者さんからのアドバイスで、春になって虫が出てくる前の

今のうちから、虫対策をしておくと虫の発生が少なくなるとのことです。




椎茸の在庫がたくさんあるので、明日から販売の方にも

力を入れていきますビックリマーク