完全無農薬に限界を感じまして・・・ | なないろ農作業班のブログ

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みんなと働く毎日を少しだけ見て下さい(*´∀`*)

いやぁ~神輿のダメージがまだ残っていますガーン


しばらく、肩の痛みは残るでしょう・・・



肩が痛いだの、腰が痛いだの、ふくらはぎが痛い

だの言っていられませんビックリマーク



本日も、午前はサクサクゴムすりを仕上げて、午後に

緑道の大根畑に行ってきました。


間引きや土寄せ、竹酢液の散布を中心に各段々畑

の大根の様子を見てきました。



よく見てみると・・・


竹酢液を定期的に散布している大根の葉っぱに依然として

居座る青虫君や毛虫君


大根のため補殺させていただきましたガーン


こりゃ、イカンな・・・


完全無農薬の限界です。



しいたけ職人さんと相談しまして、

野菜づくりQ&Aの本の環境に農薬として

紹介されている「除虫菊乳剤 パイベニカスプレー」

を購入しました。


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この農薬の説明

「除虫菊乳剤」はシロバナムシヨケギク(除虫菊)の

花に含まれるピレトリンなど6種類の天然成分を利用

した殺虫剤です。

これらの成分が昆虫の体内に取り込まれると、神経に

作用し、正常な働きを阻害します。昆虫は急速に全身が

麻痺して、死んでしまいます。

見ている間に効果が表れるので、使いすぎることがありません。

これらの成分は熱や光で分解されやすく、短時間で消えてなくなって

しまうのが特徴です。

一方、哺乳類や鳥類では、体内に取り込まれても昆虫にはない酵素

によって分解され、排出されるため、ほとんど影響がありません。

ただし、「害虫」でない昆虫や魚にも影響があるので、使用の際は

注意してください。


有機農産物栽培(有機JAS)にも使用できます。



ということなので、皆様ご安心して収穫した大根を召し上がりくださいにひひ