無期限の冷却期間中

別居から1年程経ったある日

 

 

タイミング悪く次年度の町内の役員が回ってきた

この役は男性がやると決まりがある(らしい)

 

 

別居中で今家に居ないんです~なんて言えるはずもなく

「単身赴任中でして…」と言ってみたが

「役員ができないようなら、変わりは自分で見つけてください」って

この年に役員をやるって事が前から決まっていたようだ

 

 

どのみち、自分1人で対処できなかったので

旦那に連絡をとることに

 

 

「別居しながら役員できる?」

「そうもいかないなー」

「今年はできないって代役探す?」

「引き受けてくれる人なんて居ないだろう」

「その次の年の人と代わってもらえば?」

「次の年が誰かもわからない」

 

 

 

そして

「これ以上時間をかけても、関係性が変わると思えない

そろそろ答えを出してほしい」と言われる

 

おーーい

何年でも待つんじゃなかったんかーい!

 

 

もう、この時には自分の気持ちは固まっていたし

旦那からこう話しを持ち出されたら素直に従おうと決めていた

こちらから動きを見せるつもりはなかったのだが…

 

 

大事な話だから会って話そうと、

第三回話し合いの日にちが決まる

 

 

きっと、その日が私にとってのゴールで

そして当たらなスタートになるだろう

 

 

そんな気持ちでした

 

 

当時、タイミング悪いなって思っていた町内の役員も

今思えばタイミングよく回ってきたのだと思う

終止符を打つために

 

 

今回の事だけでなく

世の中全ての出来事ってタイミングよく動いてるなって思います

必然だったのかなって感じます