離婚に際し
第一段階が 協議離婚
第二段階が 調停離婚
第三段階が 裁判離婚
調停、裁判になると揉めるのはもちろんお金も時間もかかる
そこまで揉めてしまうと今後の関係性も致命的だろうとも思う
なので、何とか話し合いで円満に離婚できる協議離婚を目指しました。
協議離婚を目指すなら
あとは心理戦との勝負かな?とも思い、
怒り感情を封鎖する必要があると何度も自分に言い聞かせました。
うまく話を進めるためのイメージトレーニングをして
話し合う内容も箇条書きに用意しました。
話し合いをすると決め、旦那に連絡
日程が決まってから用意したものがあります。
それは離婚協議書
離婚することはまだ決めていなかったんだけど
あくまでも強気にいこうと思い、離婚の意思表示しようと決めてました。
追い詰めるところまで追い詰めないと!
許すとしても、ただ許すんじゃ~もったいない!
離婚協議書についてネット検索
私が希望する条件はざっとこんなもの
・親権
・養育費
・面会交流
・財産分与
・家財道具の分与
・車
ひとつひとつ、自分の条件を考えパソコンにて書面作成
きっと一筋縄ではいかないのはわかってましたが、
私が欲しい物はたった1つ
親権さえ取れれば、あとは何もいらないってはっきり言える。
2人の子供さえ守ることができれば、あとは何とでもなるって思い
そのほか、お金や物に関しては
色んな条件出してきても、すんなり受け入れようと思ってました。
ただ1つ怖いなって思っていたのが住宅ローンの財産分与
現金は折半になるとして…プラスだからいいけど
住宅ローンの残債に対して財産分与って言われた場合
明らかにオーバーローンだったので恐怖でしかありませんでした。
私が拘ってデザインした間取りの家…
すんなり手放すから、ローンの財産分与だけは勘弁してほしい
その話題はこっちから一切振らずに当日挑む覚悟
旦那も変な入り知恵されてないといいなーと願うばかり