長い長い話し合いが終わり

 

すんなり別居を承諾してくれ

用意しておいた荷物を旦那の車に全て積み込みました。

 

最後の荷物を片手に玄関で

「本当にすまなかった」と私の目を見ながら謝る旦那

 

 

 

私は何も言わずに玄関のドアを閉め、鍵を閉めました。←薄情

精一杯の反抗です

 

 

 

さて、旦那と義母が帰った我が家

3人になった瞬間に、私と母…大笑い

さっきまで泣いてた私と母が、急に大笑い

 

父は「なんだ?大丈夫なんか?」って聞いてきました。

 

「えーあんなん演技演技」って私。

「お母さんも、あんな演技たやすい御用よ!

頼まれなくたって涙流せちゃう」って母。

 

 

 

女って怖いなって自分でも思う。

 

 

 

悲しいって感情が一切なかった

むしろ、今日まで本当よく我慢してきたって思いの方が強くて

もう、我慢する必要がない。

もう、頑張らなくていい。

そう思うと、自然と笑えてました。

 

 

そして旦那が出て行ってすぐに捨てた物があります。

それは旦那の弁当箱

この日まではがんばろうと、結婚してからずっと頑張ってきましたが。

もう!2度とあなたに弁当なんて作らない!!

この弁当箱を見るのもヤダと思って、速攻捨てました。スッキリ

 

 

 

「おいしい物食べ行こう」と久しぶりに3人で夕飯を食べ。

それから子供達をお迎えに行きました。

今日まで支えてくれた家族、友達にこれ程感謝した日はありません。

見守ってくれたご先祖様も、本当にありがたいって思いました。

みんなみんな味方になってくれたから、自分が望む通り事を運べた。

 

 

 

1人では乗り越えられなかった

特に友達の協力がなければ、きっと笑うこともなかったでしょう。

自分の取り巻く環境すべてに感謝をした1日でした。

 

 

 

 

さて、すっかり忘れてたけど

このXデー当日に浮気相手の家へ配達してほしく郵送した内容証明郵便

中身は慰謝料請求

 

 

話し合いの前に調べたときは「不在のため持ち戻り」になってましたが

話し合いが終わってから再度確認すると「郵便局にて受渡完了」になってました。

きっと不在票を見てわざわざ郵便局まで取りに行ってくれたんだね??

 

 

事実を突き付け、その上200万の慰謝料請求。

どうしよう、どうしよう…

って思ってるタイミングで旦那から「関係を終わりにします」って電話もいき。

それはそれはびっくりしたでしょう。

 

 

旦那も、浮気相手の女も

私や子供達を苦しめた罰を存分に味わえばいい!

私以上に苦しめばいい!

 

 

これからは離婚に向けて準備したことを書いていきます