気が向いたので一年ぶりに更新。
ロン サカパ センテナリオはグアテマラを代表するラム酒です。
西インド諸島で生まれたラム酒の原酒となるサトウキビは、1492年コロンブスの新大陸発見によって南アメリカから持ち込まれました。この土地の気候が合い、西インド諸島は世界一のサトウキビ生産地となりました。ロン サカパ センテナリオはその豊かな原料、ラム製造に適したグアテマラ地形に加え、スペイン人の医師であり科学者であるアレンハンドロ・ブルダレタが、上質なサトウキビの糖蜜を蒸留した数々の原酒を見事なまでにブレンド、長期間熟成させた手の込んだラムです。
それが数多くあるラム酒の中で『芸術』と称えられる美味しさの秘密。そしてボトルの一部には、マヤ文明で最も繁栄した王朝の王族のみが使用できる織物『ペタテ』が使われています。まるやかでバランス良く、甘く優雅な味わいは一度口にしたら忘れられないでしょう。
(※ペタテ(マット):Petate
椰子の葉で編まれた織物。古代マヤ文明で、芸術や科学など優れた知識を持った王朝を築いた時代の支配者のみが座ることができる織物。また、この織物は王族の紋章としても使用され、高く評価されていた。)
ある番組レポーターが現地バーテンダーに「なぜ、このロン・サカパ・センテナリオ」はこの椰子の織物を纏っているの?」という問いを投げかけ、バーテンダーが「このラムは、ラムの王様だから」という言ったそうです。
ロン サカパ センテナリオはラムの中のコニャックと絶賛され、上質かサトウキビの糖蜜を使用した、限定生産されているラム酒。長い熟成期間が完璧な香りと甘くまるやかな味わいを。ホワイトフレンチオーク樽の香りが際立ち、アーモンド、バニラ、ナッツやスパイスの絶妙なバランスが深い味わいをかもしだしています。
23年物を中津に20種類以上の原酒をブレンド、さらにオーク樽で4年熟成された限定プレミアムラム。その芳醇な香りと深い味わい。正しくラム酒の最高峰。ヤシの葉を編んだボトルカバーでの、外からの美しさはもちろん、あらゆる言葉の虚しさを感じさせるほど良好な風味こそがサカパの真価です。
良く飲むお気に入りの一つで、最近ではbarでも置いてある所が増えてきました。初めて出会った時、このレベルのものがこの価格で飲めるのは信じられませんでした。同じような価格のブランデーを買うなら間違いなく私はこちらをお勧めします。ちょっと前(3,4年前?)にボトルのモデルが変わりPetateの面積が減ったのと、味が少し変わった気がしますので出来れば、ニューボトルとオールドボトルとで飲み比べてみると面白いかもしれませんね♪



