のみとり侍、みてきましたー。
初日の翌日と今日の2回。
パンク侍が控えてるからこれで最後ですなー
ラプラスものみとり侍ももう1回くらい行きたいのだが
財布が即死するんで…映画お高い…。


突然ですが私、おんなのこアイドルのぬるーいヲタでして

(お金をかけず愛す主義)(たまに我慢できなくて課金するけど)
前田のあっちゃんがAKB時代から好きでして
女優さんとしてもすごく好きで「悦氏と共演しないかなぁー」と
常常思ってた人なので今回は夢の共演なのです…
ということで偏りまくった感想を。


 


 










■あらすじ

上司を怒らせてのみとり(男娼)の仕事に
つくように命じられた寛之進。
初めての客は死んだ妻にそっくりの女。
夢心地もつかの間、女から「ヘタクソ!」と罵られてしまう。
このままでは、のみとりとして食べていけない…
困り果てた寛之進の前に現れたのは
江戸一番のプレイボーイ清兵衛だった。



 



うなぎ屋のシーン、おもしろかったー。
うどん粉が点々と続く画で吹き出したw
寛之進と清兵衛の話に少しずつ周りが聞き耳を立て始めて
最後には思い切り笑ってるのに全然気にしてない清兵衛なw
清兵衛の語り口がまるで落語か漫談みたいで
後妻業の女の柏木さんによるクリーニング屋のタグの件思い出した。


あっちゃんと悦氏、親子くらい年が離れてるのに
しっかり夫婦に見えましたね。
推しと推しが夫婦役、しかもキスシーンあり、
それどころか布団でくんずほつれつ…
尊さと諸々が極まって映画館で爆発したよね(^∇^)

あっちゃんが簡単に持ち上げられて悦氏のおひざに
乗せられた時にゃ、ファーーー!!てなりました…
ドエスしてる時のおちえさんの顔が本当に楽しそうだったなw
あっちゃん、3日しか撮影なかったらしいけど
うどん粉クッキングのおかげでインパクト大♡
清兵衛が記憶取り戻すきっかけもうどん粉だしw
うどん粉からのおちえの笑みのシーンで
この夫婦なんだかんだで添い遂げるなと確信した!
あと「ほれっ(チーン)」のところが好きです…w


唐傘で見栄を張るところがすごく素敵やった~。
ふんどし一丁であんなにキマっちゃうんだもんなー
しかも腰細いしー。(関係ない)
ポニーテール+のみとり屋の衣装のシーンがかなり少ない。
大変麗しかったのでもっと見たかったです(´・ω・`)


そして避けて通れぬ濡れ場…想像よりも濃い目であったw
一番ヒャッてなったのは相手の舌を指で引き出して
自らお迎えにいったシーンかな…あれえろい…。
てか普通に湯船浸かってるだけでえろかった
うどん粉一生懸命落としてる後ろ姿は間抜けwながら
広い肩から腰への逆三角形のラインが非常に美しく
眼福でありました…。

裸のおしくらまんじゅうはエロいのか面白いのか
わからんくなったwが、山村紅葉はひたすらおもしろかったw


医者を呼びに走る清兵衛。
走る姿の美しさは年を重ねても変わりませぬ。
なんで走ってるだけであんなに絵になるんだろう。
長いだけじゃなくて脚が真っ直ぐなのかな。


記憶喪失清兵衛さんの包帯+ポニテもよかったよ…
高いところから庭に落ちるシーンはスタントの人かな。
結構がっつり落ちてたもんな。

最後、寛之進を見送るシーン見て
ポニテ最高だけど大旦那姿もやっぱ素敵なーてなった。
額のヒヅメの後、残ってもセクシーかなと思ったけど
完全に消えてましたね。



感想偏りすぎだろ、て感じですがつまり
豊川悦司ファンは見た方がいいヤツだよ!ってことでw

(^q^)エンバンタノシミィー

前半はエロコメ、後半はシリアス、と話が分かれてて

それが突然な転換なものだから
初見は後半の話がまったくわからずチンプンカンプン…
今日の2回目でなんとか7割理解したかなって感じ。
良くも悪くもザッツ・エンターテイメント!ということで
大きな心で見ればとても楽しめる作品と思いますw